公開日 2014年03月17日
更新日 2023年03月27日
回答
土地の固定資産税については,住宅用地の場合,その税負担を特に軽減する必要から課税標準の特例措置があります。
この住宅用地とは,毎年1月1日現在に居住用の家屋が建っている敷地のことをいい,その面積が200m2までの部分は小規模住宅用地として固定資産税課税標準額が6分の1(都市計画税は3分の1)に軽減されます。したがって,あなたの税金が高かったのは住宅が建っていないため,この特例の対象とならなかったことによるものです。
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