公開日 2025年03月26日
青森市側の交流団体:青森公立大学
公立はこだて未来大学について教えてください
公立はこだて未来大学は、函館・道南圏の就学機会を広げ、地域の経済・産業・文化の発展を支えることを目的に、長年にわたる地域住民からの期待に応えて2000年4月に開学し、2008年に公立大学法人となりました。
システム情報科学部、システム情報科学研究科(大学院)を設置し、情報技術を基盤とする産業や研究開発を担う人材の育成に取り組んでいます。異なる分野を横断する学問や大学院レベルの高度なトピックスを先取した特色あるカリキュラムを提供しています。
青函交流事業(青森公立大学との学術連携事業)を始めたきっかけを教えてください
平成26年11月に教職員、学生の交流などを目的とした学術交流協定を締結したことをきっかけに、事業が始まりました。
令和6年度に実施した「『二大学連携特別公開授業』情報化と企業戦略」について教えてください
令和6年11月に本学で、12月に青森公立大学で行われた二大学連携特特別授業は、より連携を深めたいという両大学の学長同士の話し合いをきっかけに両大学の教員が企画をして実現した授業です。
本学で学べる情報技術と青森公立大学で学べる経営・経済のトピックを融合し、「情報化と企業戦略」と題した授業がそれぞれの大学で行われました。本学での授業には本学の学生約30名、青森公立大学の学生約20名が受講し、青森公立大学での授業には、両大学のほか一般の参加者含め56名が受講しました。
受講した学生からは、「片方の大学では得られない知識がありがたい」や「新しい視点で学べて面白い」といった感想が聞かれました。
青函交流事業を通じて地域や学生に与える影響や、期待することについて教えてください
青森公立大学との交流は、津軽海峡を挟んですぐの身近な大学同士で、同じ公立大学として地域貢献を目指すという共通点もあり、学際的な交流も期待できることから、これからも継続し、また深化させていくことが出来たらよいと考えています。