公開日 2025年03月13日
更新日 2025年03月14日
感染性胃腸炎が急増しています!
それに伴い,高齢者施設や認定こども園などの施設での集団発生も増えており,注意が必要です。

感染性胃腸炎の予防法
1 石けんでの手洗い
最も基本的な感染症対策は,手洗いです。外出から帰ったとき,調理前,食事の前,トイレに行った後は石けんで丁寧に手を洗いましょう。
2 塩素系漂白剤による消毒
アルコール系の消毒液は効果がありません。
次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)を0.02%に薄めた液で食器や器具の消毒をしましょう。
3 食品や食材の加熱
食品や食材は,中心温度85℃から90℃で90秒以上しっかり加熱しましょう。
※湯通し程度の加熱では,ウイルスの感染力は失われません。
詳しい予防方法についてはこちらをご覧ください。
感染胃腸炎について
感染性胃腸炎は,ウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称で,原因は「ノロウイルス」「ロタウイルス」など複数あります。
ノロウイルスによる感染は1年を通して発生していますが,特に冬季から春先にかけて流行します。
ノロウイルスは感染力が強く,わずかなウイルスが体内に入るだけで感染するため,認定こども園や学校,高齢者等施設で患者が発生すると,施設内で二次感染を引き起こし,「集団感染」となることもあり,十分な注意が必要です。
詳しい症状や感染経路はこちらをご覧ください。
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