公開日 2025年03月14日
光合成によりコンブなどの海藻に吸収・貯留された炭素である,ブルーカーボンの活用に関し,南かやべ漁業協同組合と共同でJブルークレジットの申請を行い,この度,認証機関であるジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)から下記のとおり認証されました。
今後,公募が実施される予定です。
※コンブ養殖施設上空画像
認証プロジェクトについて
プロジェクト名
・昆布の里・南かやべの「函館真昆布」を未来へ繋ぐプロジェクト
プロジェクト概要
・「昆布の里」と言われている函館市・南茅部地区は,高級品質の函館真昆布の名産地であり,函館のコンブ生産量の7割を占めている一大生産地です。
・近年の海洋環境の急激な変化等により,天然コンブ資源が大幅に減少し,現在コンブ生産の中心となっている養殖コンブの種苗生産や生育にも影響が生じています。
・天然コンブの減少は,CO2吸収源となる藻場の消失を引き起こし,さらに,コンブ漁業を衰退させてしまいます。これは,函館市の漁業にとって大きな問題であり,ユネスコ無形文化遺産に登録されている「和食」を支える食材であるコンブの危機となっています。
・本プロジェクトでは,”養殖コンブ”の成長過程で生み出されるブルーカーボンのクレジット収益を活用し,函館市・南茅部地区の安定的な養殖コンブの生産や天然藻場の再生を目指すとともに次代を担う子どもたちへ”コンブ”の大切さを伝えていくこととしています。
昆布の里・南かやべの「函館真昆布」を未来へ繋ぐプロジェクト[PDF:6.64MB]
プロジェクト申請者・認証数量
申請者 代表申請者 南かやべ漁業協同組合
共同申請者 函館市
認証数量 1,462t-CO2
認証期間 2019年10月~2024年9月(5年間)
その他
プロジェクト詳細および今後の公募については,JBEホームページをご確認ください。
JBEホームページ(https://www.blueeconomy.jp/)
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