Language

目的
から探す

注意情報
ヘッドライン
緊急情報
ヘッドライン

港湾の脱炭素化に向けた取り組みについて

公開日 2024年04月19日

更新日 2024年05月09日

【北海道の脱炭素化に向けた取り組み】

 北海道では,気候変動問題に長期的な視点で取り組むため2020年3月に「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロをめざす」ことを表明し,2021年3月に「北海道地球温暖化対策推進計画(第3次)」を策定しました。再生可能エネルギーと森林吸収源など,北海道の強みを最大限活用し,脱炭素化と経済の活性化や持続可能な地域づくりを同時に進め,2050年までに,環境と経済・社会が調和しながら成長を続ける北の大地「ゼロカーボン北海道」の実現に向けた取組を開始しました。
 詳細については下記リンクを参照してください。

  関連リンク:ゼロカーボン北海道推進計画(北海道経済部ゼロカーボン推進局ゼロカーボン戦略課)
 

 

【函館市の脱炭素化に向けた取り組み】

 函館市は,2050年の二酸化炭素(温室効果ガス)排出量実質ゼロ「ゼロカーボンシティ」を目指します。
 詳細については下記リンクを参照してください。

  関連リンク:ゼロカーボンシティ宣言(環境部環境政策課)
 

 また,再生可能エネルギー導入推進への取り組みも行っております。
 詳細については下記リンクを参照してください。

  関連リンク:再生可能エネルギー導入推進への函館市の取り組み(環境部環境政策課)

 

 

【港湾の脱炭素化に向けた取り組み】

【港湾脱炭素化推進計画】

 港湾脱炭素化推進計画とは,脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化や、水素・アンモニア等の受入環境の整備等を図るCNPの形成を推進する仕組みであり,官民の連携による脱炭素化の促進に資する港湾の効果的な利用の推進を図るための計画です。
 また,この計画は港湾及び臨海部における水素・アンモニア等の需要と供給を見える化するプラットフォームとなり,サプライチェーンの構築に取り組む企業と同協議会の構成員のマッチングが生まれれば,当該サプライチェーンの構築を後押しするとともに,CNPの形成を効果的かつ効率的に進めることにつながることも期待されており,函館港でも策定を検討しています。

   関連リンク:港湾脱炭素化推進計画について(国土交通省のページ

 

 

【函館港の脱炭素化に向けた動き】

【函館での再エネ洋上発電・水素ビジネスモデル(Nord SeaEraプロジェクト)】

 Nord SeaEraプロジェクトとは,商船三井テクノトレード株式会社が発起人となり、函館市・北洋銀行がサポートする函館エリアにて海洋エネルギーを活用した洋上での発電および水素の製造・貯蔵を行い、函館での水素エネルギーの利活用を検討するビジネスモデルです。
 詳細については下記リンクを参照してください。

   関連リンク:函館での再エネ洋上発電・水素ビジネスモデル(Nord SeaEraプロジェクト)の構築にむけた検討フェーズに移行(商船三井テクノトレード株式会社


 

 

 

 

 

ホームページに関するアンケートにご協力ください。

 

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このページの本文とデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本ライセンスの下に提供されています。

※提供しているデータのうち、テキスト、文章、表のみをオープンデータの対象とし、図については対象外とします。

  • 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
  • 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
  • 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
  • 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
  • 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。

お問い合わせ

港湾空港部 港湾課
TEL:0138-21-3490