公開日 2026年10月22日
更新日 2026年10月22日
戸井憩いの丘公園について
戸井憩いの丘公園は,古くから神の島と呼ばれてきた「武井(むい)の島」と津軽海峡を一望できる高台にあります。公園内の「武井の島展望台」からは,季節や時間によって姿を変える美しい景色が楽しめます。
この武井の島には,周辺の海を舞台にした伝説(詳細は[函館市地域資料アーカイブ])があります。それによると,昔,海に棲むムイ(オオバンヒザラガイ)とアワビが争いを始めました。長い間戦っても勝負がつかず,ついに二つは疲れ果てて仲直りをしました。仲直りの条件として,武井の島を境界とし,島の東側をムイの領地,西側をアワビの領地と決めました。それ以来,島の東にはアワビがおらず,西にはムイがいないのだと伝えられています。
武井の島周辺は,太平洋からの冷たく栄養豊かな親潮(寒流)と温かい津軽暖流が交差するため,プランクトンに恵まれた絶好の漁場です。コンブやアワビ,マグロなどが豊富に育ちます。なかでも,武井の島のそばにある戸井漁港などで水揚げされたブランドマグロは,豊洲や札幌へ出荷されています。
また,この戸井漁港からは,1971年(昭和46年)から1980年(昭和55年)までの夏のシーズン中,対岸の大間町と結ぶフェリー「大函丸」が就航していました。現在は,大間町へのフェリー航路は函館港へと引き継がれています。
◇注意:駐車場から「武井の島展望台」までは,徒歩5分,350mほど距離があり,未舗装の緩やかな坂道となっていますので,スニーカーなど履きなれた靴でお越しください。
民話「ムイとアワビの合戦」がアニメ化されました
武井の島を舞台とした民話「ムイとアワビの合戦」が,日本財団「海ノ民話のまちプロジェクト」においてアニメ化されました。
◇「海ノ民話のまち」認定や「アニメ」のご紹介はこちらから確認いただけます。
国道278号から望む武井の島
周辺地図やアクセス
周辺地図
国道からのアクセス
◇ 注意:公園駐車場まで道幅が狭いため,大型バスでの通行,通り抜けは困難です。
戸井支所管内の他の観賞スポットについて
戸井地区イメージキャラクター「トーパスちゃん」
戸井支所管内には,他にも次のような観賞スポットがあります。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
北海道・本州最短の地
旧戸井線アーチ橋
釜谷富士

このページの本文とデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本ライセンスの下に提供されています。
- 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
- 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
- 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
- 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
- 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。







