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雨水流出抑制について

公開日 2023年09月29日

 近年,都市化が進み,空地や畑などが少なくなり地中への雨水の浸透する量が減ったため,下水道に流れ込む雨水の量が増えています。このため,局地的な集中豪雨などの際に,降雨量が下水道管の流下能力を超え,道路等に溜まる浸水被害が起きています。

 そのため,浸水対策として,民間事業者などによる大規模な土地利用によって雨水流出量が従前より増加する場合は,雨水処理に対する助言や指導を行い,下水道への雨水流入量の抑制を図ることを目的としています。

対象施設

 (1)敷地面積が概ね1,000m2以上の建築行為等で設置される雨水排水設備

 (2)雨水排水設備を公共下水道へ接続するもの

雨水流出抑制技術指針(案)

 雨水流出抑制技術指針(案)(385KB)

【別紙】各種浸透施設の比浸透量Kf算定式(283KB)

雨水流出抑制量の計算(118KB)                 雨水流出抑制量の計算(25KB)

 浸透施設の設計(396KB)                    浸透施設の設計(4MB)

 

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お問い合わせ

企業局上下水道部 業務課 用地管理担当
TEL:0138-27-8741