公開日 2023年12月01日
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【 目次 】
路面電車(市電)・路線バスの乗り方
路面電車(市電)・函館バス・北海道バス
中乗り・前降り(中扉が無い車両は前乗り),運賃後払いです。
バスの行き先は正面に表示しています。
路面電車(市電),函館バスでは,ICカード(全国相互利用サービス対応),1日・2日乗車券等もご利用いただけます。
運賃箱からお釣りは出ませんので,予め車両前方にある両替機をご利用下さい。(2000円札以上の両替はできません。)
(1)乗車の際は,乗車口の読取機にICカードをタッチするか,整理券をお取りください。
(2)車内放送で目的の停留所が案内されたら,降車ボタンを押してください。
【 降車ボタン 】
- 現金払いの方 … 車両前方の運賃表示器で整理券に記載の番号に対応する運賃を確認し,現金をご用意ください。
(3)停留所に停車したら,降車口の運賃箱で運賃を精算してください。
- ICカードの方 … ICカードを運賃箱の読取機にタッチしてください。
- 現金払いの方 … 運賃箱に整理券を入れ,次に現金を投入してください。
- フリーパスの方 … 乗務員にパスをお見せください。
函館帝産バス
乗降口は前扉1箇所のみです。
車体下部に荷室を備える観光バスタイプの車両です。
運賃は乗車する便により,前払い・後払いが変わります。詳細は乗務員へお尋ねください。
キャッシュレス決済(事前購入型)が利用できます。詳細は函館帝産バスホームページをご確認ください。
(注.交通系ICカードはご利用いただけません。)
路面電車(市電)・函館バスの乗継割引制度
目的地までの直通路線がない場合や,直通便数が少ない場合は,路面電車(市電)・函館バスの乗継割引を活用すると便利です。
(一部,例外路線あり。上記以外の会社の路線では利用できません。)
現金で乗車する場合
乗継割引制度はご利用いただけません。(※令和5年12月1日~)
ICカード[ICAS nimoca][nimoca]で乗車する場合
注.これら以外のICカードでは割引は適用されません。
乗り継ぐ交通事業者が同じ場合(市電←→市電,函館バス←→函館バス),降車後60分以内に同名停留所から乗車すると,2便目の運賃が自動的に最大160円割引されます。
乗り継ぐ交通事業者が違う場合(市電←→函館バス),下記の乗継指定停留場(所)で降車後60分以内に乗車すると,2便目の運賃が自動的に最大160円割引されます。
経路の調べ方
路線図・時刻表について
各交通事業者の路線図および時刻表については,各社のWebページや各営業所等で配布されているものをご利用ください。
掲載内容についてのお問い合わせや,経路のご相談については,各事業者へご連絡ください。
各社Webページ
路面電車(市電)(https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012100267/)
函館バス(http://www.hakobus.co.jp/)
函館帝産バス(https://www.hakotaxi.co.jp/shuttlebus/)
北海道バス(http://www.hokkaidoubus-newstar.jp/rosen)
Googleマップを用いた経路検索
路面電車(市電)と函館市内を運行する路線バス3社(函館バス,函館帝産バス,北海道バス)の経路をGoogleマップで検索することができます。
(※各画像はクリックで拡大できます。)
出発地点と目的地を入力し,検索してください。
日時指定で検索することも可能です。
経路の詳細を見ることができます。
※函館バスのみ,遅延情報を参照可能。