公開日 2022年06月01日
令和3年度においては,6月下旬に千葉県で下校中の児童の列にトラックが突っ込む死傷事件の発生を
受け,国において「通学路における合同点検等実施要領」が作成され,文部科学省,国土交通省,警察庁
の3省庁が連携し,小学校および義務教育学校の通学路の危険箇所について点検および対策実施するよう
通知があったところで,本市においても,実施要領に基づき各学校に危険箇所の抽出について照会したう
えで,令和3年10月に関係機関(道路管理者,警察,学校関係者,教育委員会等)による合同点検を実
施し,対策内容について,検討し,カーブミラーやガードパイプの設置等のハード整備や交通安全教育の
実施等ソフト面での対策など可能なものから速やかに実施することとしております。
次年度以降は,例年実施している「通学路状況調べ」により,引き続き各学校からの対策要望箇所を確
認し,関係者間で連携を図りながら児童生徒が安全に通学できるよう対策を実施してまいります。
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