公開日 2022年06月07日
審査結果
令和4年5月30日に開催した審査委員会における事業者選定の結果,評価点合計の最も高い1者が最適提案者に選定され,市として当該最適提案者を受託候補者に決定しました。
受託候補者 株式会社JTB 北海道事業部
公募型プロポーザルの実施について
市では,「ワーケーション体験ツアー等実施業務」を行うにあたり,最も適した委託先を選定するため,公募型プロポーザルを実施します。
【お知らせ(※随時更新)】
※質問を受け,回答を公表しておりますのでご確認ください。
質問への回答
【質問1】
納税証明書,登記事項証明書は原本でしょうか,写しも可能でしょうか。
【質問1への回答】
納税証明書および登記事項証明書は,いずれも写しを提出することが可能です。
【質問2】
2021年度実施の際の報告書やアンケート結果などを共有いただけますでしょうか。
課題・改善策を参考に企画提案したいと考えております。
ご検討よろしくお願い申し上げます。
【質問3】
2021年度実施の際の報告書やアンケート結果などを共有いただけますでしょうか。
課題・改善策を参考に企画提案したいと考えております。ご検討よろしくお願いいたします。
【質問2,3への回答】
下記の通り,企業名等が記載されているページを除いた抜粋版を共有させていただきます。
【質問4】
[ツアー内容] オ 関東地方発着パッケージツアーを企画すること
とあるが、パッケージツアーというのは、募集型企画旅行(パンフレットを制作し、広く募集する)の想定で間違えないか。
【質問4への回答】
お見込みのとおりです。
【質問5】
[ツアー内容] オ 関東地方発着パッケージツアーを企画すること
とあるが、パッケージツアーは、
料金変動型の募集型企画旅行にしてもよいか。
【質問5への回答】
料金変動型の募集型企画旅行にしても構いません。
ただし,参加申込者の管理やパンフレットの説明内容等に十分留意してください。
【質問6】
「(4)次年度以降のワーケーション推進に係る提言に関する業務」
を委託する一般社団法人の構成員で(現地調査を兼ねての参加)、かつ企業に所属しており、
「参加対象2ワーケーションを通じて地域との交流やビジネス的な繋がりを求めている企業に所属している者」
に当てはまる人は、成果連動実績の対象になるか。
【質問6への回答】
「次年度以降のワーケーション推進に係る提言に関する業務」を再委託し,
当該法人の構成員が現地調査を兼ねてワーケーション体験ツアーに参加することは差し支えございませんが,
成果連動実績の対象になりません。
よって,現地調査に係る旅費等の経費も含め,見積りに計上してください。
なお,本委託業務の一部を構成員調書に記載のない法人に委託する場合には,
市に再委託承認依頼書を提出し,承認を得る必要があります。
委託業務内容
(1)業務委託名
ワーケーション体験ツアー等実施業務
(2)目的
近年テレワークの普及や働き方改革による多様で柔軟な働き方の選択など,新しいワークスタイルの定着が進む中,
首都圏等における社員の働く場所の自由度が高い企業や福利厚生に力を入れている企業等を対象に,夏から冬にかけ
て季節を選べるワーケーション体験ツアーを実施し,本市と関わりを持つ関係人口の増加やサテライトオフィスを含
む企業進出,さらには二拠点居住などの移住・定住につなげていくことを目的とする。
また,参加者アンケート等の分析や令和2年度から実施している体験ツアーの実績を踏まえ,次年度以降のワーケ
ーション推進施策の展開につなげる。
(3)契約(履行)期間
契約締結日から令和5年(2023年)3月31日(金)まで
(4)業務委託内容
別紙業務企画提案仕様書のとおりとする。
委託上限額
8,229,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)
実施スケジュール
募集要項の公開 | 令和4年(2022年)4月8日(金) |
質問書の提出期限 | 令和4年(2022年)5月6日(金) |
参加申込書等の提出期限 | 令和4年(2022年)4月22日(金) |
応募書類の提出期限 | 令和4年(2022年)5月13日(金)17:00 |
審査および契約候補者の決定 | 令和4年(2022年)5月下旬以降 |
申請方法
申請にあたっては,募集要項・企画提案仕様書をよくお読みいただいた上で,下記各種様式よりダウンロードしていただき,持参または郵送でご提出ください。
各種様式
・ワーケーション体験ツアー実施業務プロポーザル募集要項
・ワーケーション体験ツアー等実施業務企画提案仕様書
・審査委員会設置要綱
・様式
ホームページに関するアンケートにご協力ください。
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