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青函ツインシティ写真コンテスト結果発表(函館市の写真)

公開日 2020年10月03日

更新日 2022年03月18日

青函ツイン賞

セル

「 牛乳大好き!っつったって、こんなに飲めるか!! 」

張山 英和(青森市)

 

撮影場所: 函館牛乳あいす118】 

撮影時期: 令和元年9月頃

思い出エピソード:

昨年9月に親子で1泊2日でフェリーで函館まで行きました。

知り合いから「あいす118」にはぜひ行ってみて!とオススメされ行ってみたところ、きれいな芝生のお庭でおいしいソフトクリームを食べることができ、とても居心地の良い場所でした。

大きな「函館牛乳」のオブジェもあり、親子でふざけていろんな写真を撮って良い思い出になりました。


 

審査員のコメント: 無邪気な表情で「こんなの函館にあるよ!」と伝えてくれる傑作。

   家族の思い出をシェアできます。

審査員特別賞

セル

「 BAYとBaby 」

鈴木 琴水(青森市)

 

撮影場所: 金森倉庫

撮影時期: 平成313

思い出のエピソード: 

子どもが生まれてから初めての函館です。

子育てで忙しい中、旦那に旅行をプレゼントされてびっくり。

まだ雪が残って寒かったですが、天気は良く楽しかったです。

お目当のグルメも堪能できて満足でした。

新型コロナウィルスが落ち着いたらまた3人で行きたいです。


審査員のコメント: 冬で足下が悪くても旅行を楽しんでいる様子がいい。

   構図も安定しています。

入 選

「 ON MY 八幡坂 」

川越 大貴(青森市)

撮影場所: 函館市八幡坂

撮影時期: 2018715

思い出のエピソード:

津軽海峡フェリーに愛車を乗せ函館へ。小学校の修学旅行以来の函館でした。

朝市で海鮮丼を、お昼にはテムジンでジンギスカンを堪能しました。

夜は湯の川で旅の疲れを癒し、最高の旅行だったのを覚えています。

新型コロナウイルス感染症の影響で今年は旅行に行けていませんが、収束後は愛車でまた函館に行きたいです。


審査員のコメント: CMのワンシーンのような作品です。

   エピソードからも函館旅行を堪能していただいた様子がうかがえ、嬉しく思います。

セル

「 -忙しない青函航路- 

百澤 秀太(青森市)

撮影場所: 函館山展望台

撮影時期: 2020.06.08

思い出のエピソード:

一人旅で行った時に撮った1枚です。その時に出会ったお爺さんに、函館の昔の話や、青函航路の話を沢山して頂きました。
個人的に昔から船は好きなので、青函連絡船時代からの忙しない青函航路の様子をたっぷりと表現できるよう、なかなか見られない光景として、6月デビューの新造船「ブルールミナス(左上の船)」を含む4隻のフェリーを絡めて撮影しました。


審査員のコメント: 新造船が出港を待つ姿と旧来の船が往来する様子は、

   撮影者だけでなくさまざまな人が思いを巡らせると思う。

 
 

「湯の街気分爽快」

館山 昇(青森市)

撮影場所: 函館市熱帯植物園

撮影時期: 平成201224

思い出のエピソード:

函館名物は朝市巡り、函館山、坂の街のイルミネーション、教会群を巡り、湯の川温泉で旅の疲れをいやすが旅人の定番?
しかし、ここ熱帯植物園では猿の群れも温泉に入り気持ちよさそう。「ああいい湯だな~」「気持ちいい~」と幸せそうに湯船から人間を眺めています。

 


審査員のコメント: これだけのサルがカメラ目線なのも珍しいと思う

   良い瞬間で、「ここにおいでよ!」と冬の植物園の魅力を伝えている。

 

佳 作 

セル

 「朝凪や、二十間坂、赤ドレス」

澤田 凌(青森市)

撮影場所: 函館市元町二十間坂

撮影時期: 令和元年831

思い出のエピソード:

北海道道東の会社に勤めていた私は、諸事情で会社を辞め、妻の実家のある青森市へ移住することになった。
フェリーに乗るため、車で函館へ。始めての函館は心が洗われるような絶景と和洋の歴史を感じられる美しい街並み。
当時1歳の娘が、光溢れる二十間坂を嬉しそうに駆け上る姿が脳裏にやきついている。いつかここで暮らしたいと思った。


 

 

審査員のコメント: 函館の「坂道のまち」の魅力が伝わる。

   また来たとき、この場所で写真を撮りたいという気持ちも伝わる。

 

セル

「聖地巡礼」

成田 正孝(青森市)

撮影場所: 八幡坂

撮影時期: 201712

思い出のエピソード:

函館市も協力している、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の劇中で、主人公と函館出身のライバルグループが、失敗を乗り越え成長した姿でパフォーマンスを披露するという、作品屈指の名シーンで使用された場所です。奇しくも劇中時と同様に、イルミネーションが美しく輝いている時期に訪問することができました。


審査員のコメント: 路面が反射して輝く日に訪れた幸運の持ち主。

   撮影地に対する思い入れも一層輝いたと思う。


 

セル

 「雲海夜景」

藤森 達(青森市)

撮影場所: 函館山 山頂展望台
撮影時期: 令和27
思い出のエピソード:

気象条件が揃うと発生する函館市の雲海。
SNSで雲海夜景の写真を見かけて、自分でも撮ってみたいと思い、何度か函館市へ行きました。
展望台で夜通し待ち続け、深夜にやっと撮れた写真です。
日中の時間帯や普段の夜景も素晴らしい函館市ですが、なかなか見ることが出来ない幻想的な雲海の景色も見に行ってみませんか?



審査員のコメント: (カメラマンの)私でさえ「撮りたくてもチャンスがない」1枚。

   「こんな函館夜景もあるんだよ!」とPRできる。

セル

「 箱館ハイカラ號! 」

大森 すみか(青森市)

撮影場所: 坂本龍馬記念館の近く

撮影時期: 平成28年秋ごろ

思い出のエピソード:

大学のゼミ旅行で函館に行ったときの写真です。路面電車を見る機会ってなかなかないので、日常風景に溶け込んで走っている姿が新鮮&かわいくて友達とハシャいだ記憶があります。


審査員のコメント: ハイカラ号の赤、電柱の青など、色のコントラストが素敵な作品です。

   私たちには日常の風景の路面電車ですが、エピソードから喜んでいただいた姿が目に浮かび、

   嬉しい気持ちになりました。

セル

「 みんなを笑顔にさせたイカの踊り食い!  」

滝口 貴史(青森市)

撮影場所: 函館朝市
撮影時期: 20172
思い出のエピソード:

豪快なイカの踊り食い丼!とても新鮮なイカを踊り食いで食べることができるのは函館ならでは。
おいしいだけじゃなく、見た目も楽しい函館の食。
家族みんなで笑顔になって食べた、函館の楽しい思い出です。


 

 

審査員のコメント: イカにも笑ってしまうような1枚。

   何気に撮ったところがイカす。

 
 
 
 
 
 

お問い合わせ

企画部 国際・地域交流課
TEL:0138-21-3619