公開日 2023年09月21日
北海道を代表する食材のひとつに昆布があります。
国内生産量の9割以上が北海道産,なかでも函館産はこのうちの約3割を占め,生産量・生産高ともに日本一を誇ります。
10種類以上あるといわれる北海道の昆布の中でも,津軽海峡から噴火湾にかけての函館市沿岸で採れる真昆布は,肉厚で幅が広く,だしを取るのに最適な昆布です。
これまで函館の真昆布は,「白口浜」「黒口浜」「本場折浜」など,函館市の中でも採取地それぞれでの通称で流通してきました。
このため,名称に地名が入る利尻昆布や羅臼昆布,日高昆布などと比べ,真昆布が函館産であることはほとんど知られてきませんでした。
このことから,市内の5漁協と函館市が協議し,2017(平成29)年から「函館真昆布」というブランド名に統一してPRすることとしました。
「函館真昆布ポータルサイト」
※下記から,函館真昆布ポータルサイト内の詳細ページへ移動します。
・歴史の話
函館で採れる昆布
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函館真昆布PRポスターについて
「函館真昆布」を市内外でPRしていくためのツールとして,昆布を取り扱っている加工事業者の方や小売店・飲食店の方等に函館真昆布ポスターを配布しております。
昆布加工品販売所
販売店
・丸昌
複合施設
市場
・函館朝市
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