公開日 2021年06月28日
更新日 2022年03月09日
【募集期間】令和2年4月20日(月)~令和2年4月27日(月)
【参加法人】4法人
【審 査 会】令和2年5月29日(金)
【審査委員】学識経験のある者(1名),専門的な知識を有する者(2名),市職員(1名)
1 受託候補者
(株)リージャスト
2 選定理由
評価基準に基づき,4名の審査委員が項目別に評価・採点を行い,合計平均点数が最も高かった法人を選定した。
評価項目 | 配点 | 評価点 | |||
(株)リージャスト | A | B | C | ||
1 業務の基本的な実施体制 | 30 | 25.5 | 25.5 | 21 | 17.25 |
2 調査票の回収率等を高める工夫 | 25 | 22.5 | 20.625 | 14.375 | 10.625 |
3 提案内容の的確性 | 25 | 20 | 18.125 | 18.125 | 12.5 |
4 提案者の業務実績 | 10 | 9.5 | 10 | 5.75 | 3.5 |
5 積算額の妥当性 | 10 | 9 | 5.5 | 8.25 | 8.25 |
合 計 | 100 | 86.5 | 79.75 | 67.5 | 52.125 |
3 各委員から出された評価のポイント
・見積の内訳として計上漏れがないか。積算額の妥当性。何にいくらかかるのか。内訳がない場合はマイナス評価。
・調査実施の目的を自社として考えているのかどうか。調査後の分析について触れられていないのはマイナス評価。
・実施体制の整備状況。担当者名なども示すことで責任の所在が明確。当市への連絡体制の表記はプラス評価。
・業務の進め方が示されているか。調査票の入力方法のみならず,検証方法も示されている場合はプラス評価。
・調査票の回収方法,回収率への配慮はあるか。相談窓口となるコールセンターの説明についてはプラス評価。
・コールセンターの体制が明記されているか。マニュアルの用意や事前研修の実施などについてはプラス評価。
・資料の書き方がきちんとしているか。見やすいか。提案書の書面のみで内容を適切に伝えてきているか。
4 審査委員
氏 名 | 所 属 | 役 職 | 備 考 |
廣畑 圭介 | 北海道教育大学函館校 | 講 師 | 学識経験のある者 |
佐藤 秀臣 | 函館市身体障害者福祉団体連合会 | 会 長 | 専門的な知識を有する者 |
坂野 昌之 | 函館市社会福祉協議会 | 事務局長 | 専門的な知識を有する者 |
高橋 光博 | 函館市保健福祉部福祉拠点整備担当 | 課 長 | 市職員 |
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