公開日 2023年06月22日
更新日 2025年03月19日
函館山山麓に位置する西部地区は,我が国最初の国際貿易港として海外に門戸を開いた函館発祥の地であり,異国情緒漂う歴史的な町並みや美しい景観などの魅力的な環境に,ここで生活する方々の日常の暮らしが相まって,市民のみならず多くの観光客が訪れる地区となっておりますが,近年,人口減少や高齢化等によりまちの活力は低下し,空家・空地が増加するなど,地区の魅力を失いかねない状況にあります。
そのため,これらの課題解決に取り組みながら,将来にわたって持続可能な西部地区ならではの暮らしと風景を構築し,市内外の多様な方々の移住などによる定住人口の回復と交流人口の底上げを目的として西部地区再整備事業を実施するため,本事業の基本的な考え方や方向性を定めた「函館市西部地区再整備事業基本方針」を策定し,基本方針に基づき,本事業を行っています。
函館市西部地区再整備事業基本方針
令和元年(2019年)7月に「函館市西部地区再整備事業基本方針」を策定いたしました。
基本方針策定の経過はこちらをご覧ください。
令和7年(2025年)3月に函館市西部地区再整備事業の中間検証を行いました。
函館市西部地区再整備事業 中間検証(概要版)[PDF:319KB]
函館市西部地区再整備事業 中間検証(別添)[PDF:274KB]
基本方針の概要
基本方針では,まちづくりの方向性として,人が中心となり,まちと関わりながら,西部地区ならではの暮らしや活力,資産の充実を図っていくこととしています。
また,西部地区の将来像として「西部地区ならではのまちぐらしの実現」を掲げています。
推進体制
本事業を推進するための体制は,以下のとおりです。
函館市西部まちぐらしデザイン室
まちづくりの取組を持続的・発展的に展開するため,地区情報の共有や各種事業の推進のほか,地区に必要な新たな仕組みの検討について,市民等と行政が連携を図りながら,西部地区再整備事業を推進する体制として,令和元年(2019年)年10月1日付で都市建設部に「函館市西部まちぐらしデザイン室」を設置しました。
函館市西部地区まちぐらし検討会議
「函館市西部地区再整備事業基本方針」に定めた重点プロジェクトの推進に当たり,広く関係者の意見を反映させるため,令和2年(2020年)10月に「函館市西部地区まちぐらし検討会議」を設置しました。
株式会社はこだて西部まちづくRe-Design
函館市西部地区再整備事業で目指す「居住と観光が融合したまちづくり」を進めるため,函館市および函館商工会議所を発起人として,令和3年(2021年)7月に株式会社はこだて西部まちづくRe-Design(HweR)が設立され,同年8月17日に株式会社REVICが運営する「観光遺産産業化投資事業有限責任組合」および地元事業者8者による出資が完了し,本格的に事業を開始しました。
また,令和3年(2021年)10月には,都市再生特別措置法に基づく都市再生推進法人に指定されました。都市再生推進法人についてはこちらをご覧ください。
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会社名 株式会社はこだて西部まちづくRe-Design
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所在地 〒040-0054 北海道函館市元町14番1号(国際交流施設1階)
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設立日 2021年7月29日
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資本金 5,000万円(函館市40%,民間60%)
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事業内容 函館市西部地区におけるまちづくりや地域課題解決の資する不動産の利活用の関する業務 ほか
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連絡先 TEL:080-3725-8842
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Facebook はこだて西部まちづくRe-design
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Instagram @hakodatewestareadesign
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Youtube はこだて西部まちづくRe-Design
株式会社はこだて西部まちづくRe-Design会社設立記念「函館市西部地区まちぐらしシンポジウム」
「株式会社はこだて西部まちづくRe-Design(通称:HWeR/エイチ・ウィー・アール)」が設立されたことを記念し,「函館市西部地区まちぐらしシンポジウム」を開催しました。
3つの重点プロジェクト
基本方針では,西部地区再整備事業の推進に当たり,3つの重点プロジェクトを掲げ,取組を進めています。
共創のまちぐらし推進プロジェクト
西部地区ならではのまちぐらしの実現のため,市民等と行政が連携して,共創による取組の検討・実施・検証を行う仕組みを構築します。
既存ストック活性化プロジェクト
空家・空地などの低未利用不動産等を地区の重要な既存ストックと位置づけ,民有地・公有地を含めた活用策を検討・実施し,良好な宅地の供給や生活利便施設の導入などを進め,活性化を促進します。
町会活性化プロジェクト
市職員や学生等の新たな人材が町会に深く関わり,状況分析と方策の検討を町会と協働で行いながら,町会の活性化につなげる取組を進めます。
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