公開日 2018年08月27日
更新日 2022年03月09日
視覚障害の認定について,厚生労働省において専門家による医学的見地から検討が行われ,平成30年7月から身体障害者手帳の認定方法が見直されることになりました。
現在,視覚障害で身体障害者手帳をお持ちの方については,変更は無く,手続きも必要ありません。
見直しの概要
(1)認定方法
視力障害と視野障害の認定基準が変わります。詳しくは厚生労働省関係通知を確認ください。
新しい認定方法は,平成30年7月以降に作成される身体障害者診断書・意見書から適用になります。
身体障害者診断書・意見書(視覚障害).pdf(103KB)(H30.7.1~)
●厚生労働省関係通知
「身体障害者障害程度等級表の解説(身体障害認定基準)について」の一部改正について.pdf(708KB)
「身体障害認定基準の取扱い(身体障害認定要領)について」の一部改正について.pdf(468KB)
「身体障害認定基準等取扱いに関する疑義について」の一部改正について.pdf(812KB)
「身体障害者手帳に係る交付手続き及び医師の指定に関する取扱いについて」の一部改正について.pdf(230KB)