改正大気汚染防止法（水銀大気排出規制）について

改正大気汚染防止法（水銀大気排出規制）について

　国は，水銀及び水銀化合物の人為的な排出から人の健康及び環境を保護することを目的として「水銀に関する水俣条約」（以下「水俣条約」という。）を締結しました。

　水俣条約の採択を受け，水銀等の大気中への排出を規制するため大気汚染防止法の一部を改正する法律が公布され，平成30年4月1日に施行となり，該当する施設は法に基づく届出が必要となります。

主な改正内容

• 　水銀排出施設の設置の届出義務
• 　排出基準の遵守
• 　水銀濃度の測定義務

※　詳細については以下を参照ください。

• 　水銀大気排出対策(環境省ホームページ)

届出様式

• 　大気汚染防止法に関する届出書類（様式第3の6）

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