公開日 2025年12月02日
更新日 2025年12月02日
男性家族介護者同士で介護の悩みを話せる場として、令和7年度第5回目の「男性家族介護者のつどい」を11月25日(火曜日)函館市総合保健センターにて開催し、8名が参加。
ミニ講話『ゴミの分別Q&A』
函館市環境部清掃事業課 梅崎崇志氏、関本隆一氏を講師にお迎えしました。
ゴミを減らすための3R。Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)。
物を購入する前に必要か考える(ゴミを減らす)、詰め替える、必要な人に譲るなどの再利用、資源となるように正しく分別して再生利用すると説明。
続いて、たくさん並んだゴミのサンプルを用いて、「これは何ゴミで出してますか?」と参加者に問いながら、分別のQ&A。
参加者からの質問にも次々とお答えていただきました。
一部をご紹介
・生ごみの水きり
・お菓子の包装に入っている乾燥剤、保冷剤、残った薬は燃やせないゴミ。
・他に傘、木の枝、スプレー缶、粗大ごみ、乾電池やボタン電池、コイン電池の処分方法。等

座談会
今回は、残り時間も少なかったので、席の近い方とのフリートーク。
ゴミ分別の続きの話や、近況報告など、楽しそうにお話されてました。
「いやー。勉強になった」
「知らなかった。ずっと間違えて出してたよ」
「いつも妻に違うって怒られてたから今日聞いてよかった」
「きっと忘れるから、また来年も聞きたい」等

次回のご案内:
令和8年2月24日(火曜日)10時30分から12時
中央図書館にて、お待ちしております。
令和7年度男性家族介護者のつどいちらし[PDF:475KB]
| このページに関するお問い合わせ先 |
| 保健福祉部高齢福祉課 家族介護支援・認知症担当 TEL:0138-21-3065 FAX:0138-26-5936 E-Mail:kazoku-kaigo@city.hakodate.hokkaido.jp |
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