公開日 2018年09月03日
更新日 2021年12月14日
花粉症は春だけではない
夏から秋に飛ぶ花粉
花粉症というと,全国的に多いのはスギ花粉やヒノキ花粉ですが,北海道ではシラカンバ属,イネ科やヨモギ属の花粉が多いのが特徴です。なかでも,イネ科やヨモギ属の花粉は一般的には夏から9月くらいまでの秋にかけて飛散しますので,これからの時期も油断は禁物です。
<2018年函館の花粉飛散情報(8/12現在)>
花粉飛散の時期飛散時期や飛散量は植物の自生状況やその年の気温などにより異なります。
<2017年函館の花粉飛散情報> 北海道道立衛生研究所 北海道の花粉情報より
花粉症の特徴これから秋にかけては,季節の変わり目で風邪をひく方もおり,花粉症の症状はくしゃみや鼻水などと風邪の症状とにているため,区別がつきにくいかもしれません。 花粉症は透明でサラサラした鼻水が特徴です。また,くしゃみが一週間以上止まらない,微熱が続く,目のかゆみ,喉の痛みといった症状がみられるときには花粉症の可能性も考えましょう。晴れた日に症状が出やすいのも花粉症の特徴です。
~花粉症について詳しくはこちらをご覧ください~
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気になる症状がある場合は早めに受診を!!
お役立ち・おすすめリンク |
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厚生労働省(花粉症対策) |
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