公開日 2017年02月08日
更新日 2022年03月04日
よくある質問
借金相談窓口について
4 仕事をしていて、平日の昼間に相談にいけません。なにか方法はありますか?
相談の予約について
相談方法について
相談の内容等について
13 はっきりと覚えていないことがあるのですが、相談できますか?
14 契約書や催告状などの書類を捨ててしまっていますが、相談できますか?
17 相談の内容が外部に漏れてしまうようなことはありませんか?
借金の整理について
19 借金の整理の方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
質問とその答え
借金相談窓口について
1 くらし安心課での借金相談は無料ですか?
くらし安心課での相談は無料です。ただし、弁護士や司法書士といった法律専門家に借金の整理を依頼する場合、別途費用が必要となります。
なお、一定の要件を満たす場合は、法テラス(日本司法支援センター)を通じて、弁護士など法律専門家への依頼費用を立て替えてくれる「民事法律扶助制度」を利用することができます。
☞ 法テラスの民事法律扶助制度の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
2 相談の所要時間はどのくらいですか?
初回は1時間~1時間半程度を目安としてください。
3 相談回数は何回くらいですか?
相談内容によって異なりますが、市に協力してくださっている法律専門家にご案内させていただく場合は、2~3回の相談が一般的です。なお、相談回数に制限はありません。
4 仕事をしていて、平日の昼間に相談にいけません。なにか方法はありますか?
平日の夜間などに対応可能な場合もありますので、ご相談ください。
相談の予約について
5 相談をしたいのですが、予約は必要ですか?
ご予約をおすすめしています。
ご予約がなくても相談を受けることはできますが、お待たせする場合があります。また、ご予約時に借金の概要を伺うことにより、持参していただきたい資料をご案内できるため、より円滑に相談を進めることができます。
6 相談の予約はメールでできますか?
メールの行き違いなども考えられることから、メールでのご予約は承っておりません。お電話か、来庁にてご予約ください。
7 匿名で予約をすることはできますか?
予約の受付の際は、ご相談者の取り違えを防ぐため、ご住所、お名前をお聞きしておりますので、ご理解ください。
相談員には守秘義務が課されております。個人情報が外部に出ることはありませんので安心してご予約ください。
8 家族の借金に関する相談の予約はできますか?
ご家族の方であっても、借金でお困りならご予約いただけます。
相談方法について
9 電話での相談はできますか?
ご相談いただけます。
ただ、お電話だけですと、お伝えできることに限りがございますので、来庁してご相談されることをお勧めします。
10 電子メールや手紙での相談はできますか?
電子メールや手紙での相談は、詳しい内容をお伺いするのが難しかったり、やり取りに時間がかかってしまったりすることから、お受けしておりません。お電話か来所にてご相談ください。
11 相談しているところを他人に見られたくないのですが。
面談は個室で行い、秘密は守られます。安心してご相談ください。
12 相談相手は弁護士なのですか?
相談は、専門の相談員がお話を伺います。その中で、弁護士や司法書士といった法律専門家に借金の整理を依頼したいとのご希望があれば、市に協力してくださっている法律専門家へご案内いたします。
相談の内容等について
13 はっきりと覚えていないことがあるのですが、相談できますか?
はっきりと覚えていなくても、その対応方法などをご案内できる場合がありますので、心配なさらずにご相談ください。
14 契約書や催告状などの書類を捨ててしまっていますが、相談できますか?
相談員がお話を伺う中で、現在の状況を整理していきますので、心配なさらずにご相談ください。
15 個人情報は話さないままで相談してもらえますか?
ご相談はできますが、いわゆる匿名でのご相談となりますと、一般的な情報提供に限られます。お役に立つアドバイスをさせていただくためには、現在の状況や借金をした経緯をお聞きする必要があります。
相談員には守秘義務が課されております。個人情報が外部に出ることはありませんので安心してご相談ください。
16 家族のことなども話さなければいけないのですか?
お役に立つアドバイスをさせていただくためには、借金をした経緯や現在の状況をお聞きする必要があります。その内容が、ご家族とかかわりがあるときは、やはりそのことについてもお話しいただかなければなりません。
相談員には守秘義務が課されております。個人情報が外部に出ることはありませんので安心してご相談ください。
17 相談の内容が外部に漏れてしまうようなことはありませんか?
相談員には守秘義務が課されております。個人情報が外部に出ることはありませんので安心してご相談ください。
18 相談の際はどのようなものをもって行けば良いですか?
利用明細書や契約書などの借り入れにかかわる書類をお持ちください。また、相談の中で、家計状況をお聞きしますので、家賃、食費、光熱水費、電話代などの支払額が分かるものをお持ちいただくと、相談が円滑に進みます。
その他にも必要となる書類がある場合もありますので、事前にお電話で借金の状況をお知らせいただければ、お持ちいただくものをご案内いたします。
借金の整理について
19 借金の整理の方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
借金の整理は大きく区分して、任意整理、特定調停、個人版民事再生、自己破産の4種類があります。借金の額や収入、資産の状況などによって、どの方法を選択するかは異なってきます。返済が難しいと思ったら、まずはくらし安心課へご相談ください。
なお、具体的な整理の方法についてはこちらをご覧ください。 ☞ 借金(多重債務)問題の解決方法
借金(多重債務)問題に関する相談のページへ
このページの本文とデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本ライセンスの下に提供されています。
- 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
- 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
- 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
- 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
- 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。