公開日 2022年03月10日
更新日 2022年04月01日
私たちの目指すまち
- 火災などの災害がない,市民が安心して暮らせるまち。
- 万一の災害の時でも,災害に強いまち。
- 市民と一体になり,防火・防災体制が育まれるまち。
- 怪我や病気の人を迅速に医療機関に搬送し,救命率の向上が図られるまち。
- 函館市を訪れる観光客などにも迅速に対応できるまち。
業務案内
指揮係の業務
- 消防部隊の運用および統制に関すること。
- 消防部隊の安全管理に関すること。
- 警防技術の調査研究および指導に関すること。
- 火災の原因および損害の調査,その他災害の調査ならびに統計に関すること。
警備係の業務
- 水火災等の予防,警戒および鎮圧に関すること。
- 防御計画および消防訓練に関すること。
- 職員の教養訓練に関すること。
- 消防地理および消防水利の調査保全に関すること。
- 機械器具の保全および点検に関すること。
- 火災予防の相談,指導および広報に関すること。
- 火災の原因および損害の調査,その他災害の調査に関すること。
- 消防団に関すること。
救急隊の業務
- 救急業務に関すること。
- 救急統計に関すること。
- 応急手当の講習および指導に関すること。
- 救急資器材の保全および点検に関すること。
予防担当の業務
- 消防用設備等の審査および検査に関すること。
- 火災予防の相談,指導および広報に関すること。
- 火災の原因および損害の調査,その他災害の調査に関すること。
- 予防統計に関すること。
- 火災予防査察に関すること。
- 火災予防に係る違反処理に関すること。
- その他予防事務に関すること。
車両配置
指揮車、消防ポンプ自動車、水槽付き消防ポンプ自動車、非常用水槽付き消防ポンプ自動車、屈折はしご自動車、
救急自動車、非常用救急自動車、消防広報自動車3台 計10台
車両の紹介
1.消防ポンプ自動車
【積載している資機材】
三連はしご(伸てい時8.7メートル)、二連はしご(伸てい時6.0メートル)、かぎ付きはしご(3.6メートル)、
ホースカー(65ミリメートルホース10本)、バスケット担架、エンジンカッター、チェーンソーなど
2.屈折はしご車
北消防署には屈折はしご自動車というビル火災等に対応するための特殊な車両が配置されています。
【特徴】
- 最大地上高 25.5メートル
- 電動放水銃による放水 毎分3,200リットル(最大)
- バスケット定員 3名(最大270キログラム)