公開日 2020年11月18日
更新日 2021年12月14日
函館市では,平成25年の道路法改正等を受け,平成26年7月より橋梁・トンネル・道路附属物等の道路施設における損傷の有無や劣化状況の確認を行うため,5年に1回の頻度で近接目視等による点検を実施しています。
点検結果は,国土交通省ホームページ内の「道路メンテナンス年報」で公表しています。
健全性の診断は,以下の4段階に区分します。
区分 | 状態 | |
健全 | 構造物の機能に支障が生じていない状態。 | |
予防保全段階 | 構造物の機能に支障が生じていないが,予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。 | |
早期措置段階 | 構造物の機能に支障が生じる可能性があり,早期に措置を講ずべき状態。 | |
緊急措置段階 | 構造物の機能に支障が生じている,又は生じる可能性が著しく高く,緊急に措置を講ずべき状態。 |