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津波ハザードマップについて

公開日 2022年12月23日

市では,国が示した「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル」を基に,北海道が設定した発生頻度は極めて低いものの,発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの浸水深に建築物等への衝突によって生じる津波の水位上昇を加えた水位である基準水位や避難所情報などを示した函館市津波ハザードマップを作成しました。

このハザードマップで色がついていない場所は,計算上では浸水しない場所ですが,地震の規模や地震による海岸施設の被害状況によっては色がついていない場所でも浸水する可能性があり,基準水位も高くなる場合がありますので注意してください。

気象庁が北海道太平洋沿岸西部の区域に津波警報・大津波警報を発表する場合,市は避難対象地域に避難指示を発表するので速やかに安全な場所へ避難願います。また,自宅や職場などから避難場所まで,迅速かつ安全に避難するため,自らあらかじめ避難経路を設定しましょう。 

津波ハザードマップ(令和4年9月作成)

津波ハザードマップ(おもて面)(3MB)

津波ハザードマップ(うら面)(2MB) 

※避難所についての最新情報はこちらをご覧ください。

 

津波のほか,洪水や土砂災害についても合わせて確認できるWeb版のハザードマップもご活用ください。 

 函館市防災ハザードマップ Web版 ※随時更新

 

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お問い合わせ

総務部 災害対策課
TEL:0138-21-3648