公開日 2022年03月04日
更新日 2022年09月26日
交通事故は、夕暮れ時に多く発生する傾向にあり、特に16時から18時の時間帯に最も多く発生しています。
市内での事故の時間帯別交通事故発生状況
令和5年(2023年)に市内で起きた交通事故でもっとも発生が多い時間帯が16時~18時となっています。
また,16時~20時の時間帯の発生件数は全体の事故の3割にものぼります。
夕暮れ時の事故を防ぐために
【運転手の方は】
道路や環境に合わせて早めにライトを点灯し,自分の車の存在を知らせましょう。
西向きに走るときは夕日が目に入らないよう、サンバイザーを使用し目の負担を軽減させることも有効です。
夕方は一日の疲れから集中力が低下しがちです。時間や気持ちに余裕をもって運転をしましょう。
夕暮れ時に限った事ではありませんが,自分のスピード感覚を過信せず,制限速度を守って安全運転を心がけてください。
【歩行者や自転車の方は】
明るい服装や夜光反射材を身に着けるなどして,ドライバーから発見されやすい工夫をし,事故の防止に努めましょう。
特に高齢者は周囲の暗さに目の順応がついていかず,距離・速度の判断を誤り横断中の事故が増加します。
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