公開日 2020年03月16日
更新日 2022年03月04日
大規模な山林火災等,地上からの消火が困難である災害現場での消火体制の確保ならびに円滑な活動を図ることを目的とし,北海道防災航空隊と函館市消防本部高度救助隊による合同訓練を港町ふ頭で実施しました。
訓練内容
空中用消火バケットへの水の補給訓練
消火バケットには,約800ℓの水を入れることができ,山林での火災や大規模な火災があった際に,空中から水を散布し,広範囲にわたって消火することができます。今回の訓練では,地上で消火バケットに水を入れる訓練を実施しました。
調査飛行
上空から見た立待岬(写真左)と緑の島(写真右)
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