公開日 2020年05月28日
更新日 2024年01月15日
たしかな未来への歩みを ~ 学校教育の充実に寄与する研究を目指して~
教育センターでは,現在,9名の研究員が3つの部会(外国語教育部会 算数科教育部会 プログラミング教育部会)
に分かれ,各学校の教育活動に役立つ基礎的・実践的な研究を行っています。
令和元年度においては,次のような研究を行いました。
研究テーマ
「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり」 ~質の高い学びを目指して~
研究内容1
「学習過程の質的改善の工夫」 ア 主体的な学びの実現 イ 対話的な学びの充実 ウ 深い学びの実現
研究内容2
「目標・指導・評価の一体化」 エ 確かな評価規準の設定 オ 子どもの学びの見取りと支援
令和元年度 南北海道教育センター研究員 研究のまとめ
平成30年度においては,各部会で以下のような研究を行いました。
部会別研究テーマ
1 教育方法部
【研究テーマ】
「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり」~質の高い学びを目指して~
【研究内容・キーワード】
○ 各教科の特質に合わせた学習過程の質的改善を図る工夫について検討する。
○ 校内研修における,授業改善に向けた組織的な取組の工夫について検討する。
平成30年度研究集録(教育方法部).pdf(2MB)
平成29年度研究集録(教育方法部).pdf(2MB)
2 教育相談部
【研究テーマ】
「開発的な生徒指導を生かした自己指導能力の育成」
【研究内容・キーワード】
○ 開発的な生徒指導の手法としての代表的なグループアプローチについて,作成した一単位時間の授業プログラムを
実施し,その効果等について検討・改善をする。
○ アセスを計画的に実施し,一単位時間の授業プログラムをはじめとする,開発的な生徒指導を生かした取組につい
て,個や集団の実態や変容をもとに検証する。
平成30年度研究集録(教育相談部).pdf(2MB)
平成29年度研究集録(教育相談部).pdf(879KB)
3 教育支援部
【研究テーマ】
「すべての子どもに対する支援の質の向上を目指して」~特別支援教育の視点を生かした指導・支援の充実~
【研究内容・キーワード】
〇 ユニバーサルデザインの視点を取り入れら授業実践を行う。
〇 「はこだて子どもサポートシート」を活用した実践を行う。
〇 特別支援に関する校内支援体制や小中連携の現状の把握を行う。
〇 小中連携に関する実践記録の作成を行う。
平成30年度研究集録(教育支援部).pdf(2MB)
平成29年度研究集録(教育支援部).pdf(2MB)
ホームページに関するアンケートにご協力ください。
このページの本文とデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本ライセンスの下に提供されています。
- 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
- 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
- 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
- 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
- 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。