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函館市指定文化財一覧(書籍・地質鉱物・彫刻・典籍・動物・筆跡・歴史資料・史跡・名勝・天然記念物・有形民俗文化財・無形民俗文化財)

公開日 2023年04月01日

更新日 2023年06月16日

函館市の文化財

国指定文化財国選定文化財国登録文化財北海道指定文化財函館市指定文化財(建築物・絵画・工芸・考古資料・古文書)|函館市指定文化財(書籍・地質鉱物・彫刻・典籍・動物・筆跡・歴史資料・史跡・名勝・天然記念物・有形民俗文化財・無形民俗文化財)

 

目次

 有形文化財(書跡)有形文化財(地質鉱物)有形文化財(彫刻)有形文化財(典籍)有形文化財(動物)有形文化財(筆跡)| 有形文化財(歴史資料)史跡名勝天然記念物有形民俗文化財(民俗資料)無形民俗文化財

  

有形文化財(書跡)

アンカー詩書 榎本武揚筆

詩書 榎本武揚筆の写真

指定年月日

昭和39年11月3日

所在地

函館市青柳町17-1(市立函館博物館)

構造・形状等

紙本墨書,軸物1幅,縦133cm×横29.2cm

説明

明治2年榎本武揚が東京に護送された際に,当時の心境や情景を表現した詩書で箱館戦争の最後を物語る貴重な遺品です。

参考URL

HOKKAIDO DIGITAL MUSEUM(詩書 榎本武揚筆)

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有形文化財(地質鉱物)

アンカーカムチャツカ出土マンモス牙

カムチャツカ出土マンモス牙の写真

指定年月日

昭和37年11月3日

所在地

函館市青柳町17-1(市立函館博物館)

構造・形状等

長さ311cm,太さ15cm

説明

我が国における動物の移動や海陸地の変化を知る上で重要な資料となっています。

参考URL

HOKKAIDO DIGITAL MUSEUM(カムチャツカ出土 マンモス牙)

 

アンカー樺太出土マンモス下顎骨と臼歯

樺太出土マンモス下顎骨と臼歯の写真

指定年月日

昭和37年11月3日

所在地

函館市青柳町17-1(市立函館博物館)

構造・形状等

全長210mm

説明

下顎骨に臼歯が付いて保存されていて,我が国では珍しいものです。

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有形文化財(彫刻)

アンカー十一面観音立像

十一面観音立像の写真

指定年月日

昭和38年11月3日

所在地

函館市船見18-14 (称名寺)

構造・形状等

一本彫り1体,約83cm

説明

一木造りで,作風から藤原時代の作品と伝えられ,明治40年の函館大火後,檀家信徒から拠金して本州から求めたものといわれています。

 

アンカー阿弥陀如来像

阿弥陀如来像の写真

指定年月日

昭和38年11月3日

所在地

函館市船見18-14 (称名寺)

構造・形状等

木彫1体,漆箔,座高73cm

説明

阿弥陀如来の典型的な坐像で,江戸時代初期のものと言われていますが,どのような経過でここにあるのかは不明です。

 

アンカー不動明王立像

不動明王立像の写真

指定年月日

昭和38年11月3日

所在地

函館市船見町20-20(真言寺)

構造・形状等

木彫1体,彩色,約36cm

説明

真言寺の主仏で木彫,高さ約36cmのものですが,作者・作成年代とも不詳です。

 

アンカーアンカー厳島神社旧社殿彫刻

厳島神社旧社殿彫刻の写真

指定年月日

昭和53年2月28日

所在地

函館市臼尻町151 (厳島神社)

説明

明治6年,厳島神社旧神殿再建の際に,青森県佐井村・長福寺住職の筆による彫刻です。

 

アンカー伝目定作釈迦如来坐像

伝目定作釈迦如来坐像の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

構造・形状等

一木造り,全長22.5cm

説明

一木造り全長22.5cm,詳細不明の仏師目定の作といわれています。北海道南部に点在していて,荒彫り系統に属し30cm前後の小像が多く,笑っているような眼,小さく可愛らしい口などの特徴があります。

 

アンカー伝目定作釈迦如来立像

伝目定作釈迦如来立像の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

構造・形状等

一木造り,全長27cm

説明

一木造り全長27cm,詳細不明の仏師目定の作といわれています。

 

アンカー伝目定作脇侍形菩薩立像

伝目定作脇侍形菩薩立像の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

所在地

函館市川汲町1520-4(南茅部総合センター)

構造・形状等

一木造り,全長24.5cm

説明

一木造り全長24.5cm,詳細不明の仏師目定の作といわれています。

 

アンカーアンカー伝目定作釈迦如来坐像

伝目定作釈迦如来坐像の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

所在地

函館市川汲町1520-4(南茅部総合センター)

構造・形状等

一木造り,全長20.7cm

説明

一木造り全長20.7cm,詳細不明の仏師目定の作といわれています。

 

アンカー伝目定作恵比須像

伝目定作恵比須像の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

構造・形状等

一木造り,全長23cm

説明

一木造り全長23cm,詳細不明の仏師目定の作といわれています。

 

アンカー伝目定作恵比須大黒神像

伝目定作恵比須大黒神像

指定年月日

平成12年8月10日

構造・形状等

  • 恵比須像:一木造り,高さ19cm×幅8.5cm×厚さ7.5cm
  • 大黒神像:一木造り,高さ17.5cm×幅8.5cm×厚さ8cm

説明

二体揃って良好な状態で保管されていて,鉈彫りによる荒々しく素朴で,愛らしい表情が特徴です。

 

アンカー円空作仏像観音像

円空作仏像観音像の写真

指定年月日

平成24年2月8日

所在地

函館市船見町18-14(称名寺)

構造・形状等

木彫1体,総高42.5cm

説明

寛文6(1666)年の作といわれ,円空仏としては初期の作品です。一個人の作品としてその作者がはっきりとわかるものとして貴重な仏像です。

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有形文化財(典籍)

アンカーイワン・マホフ著 ろしやのいろは

イワン・マホフ著 ろしやのいろはの写真

指定年月日

昭和37年11月3日

所在地

函館市五稜郭町26-1 (函館市中央図書館)

構造・形状等

木版,縦22.5cm×横14.5cm

説明

日本の子どもに読ませるために出版した最初のロシア語入門書で,文久元年(1861)500部を出版し,そのうち日本での現存はここの2冊だけといわれています。

 

アンカー函館新聞綴込一括

函館新聞綴込一括の写真

指定年月日

昭和39年11月3日

構造・形状等

20冊(4巻2冊),縦32cm×横23.5cm(明治14年11月1日以降縦36.5cm×横26cm)

説明

明治11年発行された北海道で最初の新聞です。1か月の購読料は7銭で,当時の米1升4合分に換算されます。当初3,000部を印刷し,最初は5日ごと,半年目から隔日,明治18年には日刊となりました。

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有形文化財(動物)

アンカーアンカーセイウチ(海象)剥製

セイウチ(海象)剥製の写真

指定年月日

昭和37年11月3日

所在地

函館市五稜郭町37-8 (函館市北洋資料館)

構造・形状等

体長310cm,胴回り300cm,牙の長さ50cm,体重約800kg

説明

明治11年椴法華村沖に現れたものを漁師が捕らえて函館に運び,剥製標本にしたものです。

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有形文化財(筆跡)

アンカー近藤重蔵書翰

近藤重蔵書翰の写真

指定年月日

昭和37年11月3日

所在地

函館市五稜郭町26-1 (函館市中央図書館)

構造・形状等

紙本墨書,巻子本1巻,縦15.2cm×横374cm

説明

寛政11年(1799)近藤重蔵が国後島のアトイヤで書いて,備中国(岡山県)の古河古松軒に送った手紙です。

 

アンカー短冊 松浦武四郎筆

短冊 松浦武四郎筆の写真

指定年月日

昭和41年11月3日

所在地

函館市五稜郭町26-1 (函館市中央図書館)

構造・形状等

紙本墨書,短冊1枚,縦18.1cm×横3.3cm

説明

武四郎自筆の短冊ですが,いつ頃の作品かは不明です。

 

アンカー伝ゴローニンの書

伝ゴロ−ニンの書の写真

指定年月日

昭和43年12月4日

所在地

函館市五稜郭町26-1 (函館市中央図書館)

構造・形状等

絹本,軸物1幅,縦45.5cm×横31.5cm

説明

ロシア軍艦ディアナ号艦長ゴローニンが文化8年(1811)千島列島測量の際,日本側に捕えられ,2年後に釈放されたときに書いたといわれていますが,彼からロシア語を学んだ日本人が書いたといわれています。

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有形文化財(歴史資料)

アンカーペリー提督寄贈の洋酒びん2本(小島家旧蔵・旧花光コレクション)

洋酒びん2本(小島家旧蔵・旧花光コレクション)の写真

指定年月日

昭和54年10月23日

所在地

函館市青柳町17-1(市立函館博物館)

構造・形状等

ガラス,2本1対,高さ31cm,口径5.1cm,底径10cm

説明

嘉永7年(1854)ペリー率いる米国軍艦が20数日間箱館に滞在した際に寄贈されたものといわれています。

参考URL

HOKKAIDO DIGITAL MUSEUM(ペリー提督寄贈の洋酒びん)

 

アンカー日米親善人形

指定年月日

平成12年8月10日(平成29年5月10日 追加指定4点)

説明

昭和2年,アメリカの世界児童親善会から贈られた12,739体の親善人形のうち5体です。大部分は太平洋戦争中に廃棄され,全国でも僅かしか残存しない日米交流史上貴重なものです。

 


人形名

『メリー』

所在地

函館市臼尻町595(函館市立臼尻小学校)

構造・形状等

アメリカ製コンポジションドール GENUINE MADAME HENDREN DOLL 216 MADE IN USA 高さ38cm×幅15.5cm

 


人形名

『アリソン』

所在地

函館市西旭岡2丁目6-1(遺愛旭岡幼稚園)

構造・形状等

アメリカ製コンポジションドール EFFANBEE ROSEMARY WALK TALK SLEEP 高さ42cm

 


人形名

『ベティ』

所在地

函館市西旭岡2丁目6-1(遺愛旭岡幼稚園)

構造・形状等

アメリカ製コンポジションドール E.I.C H CO E.I.HORSMAN.(INC) 高さ42cm

 


人形名

『ウェンディ』

所在地

函館市美原3丁目48-6(北海道教育大学附属函館中学校)

構造・形状等

アメリカ製コンポジションドール GENUINE MADAME HENDREN DOLL 216 MADE IN USA 高さ42cm

 


人形名

名称不明

所在地

函館市青柳町17-1(市立函館博物館)

構造・形状等

アメリカ製コンポジションドール GENUINE MADAME HENDREN DOLL 216 MADE IN USA 高さ42cm

 

アンカー高松凌雲の医療器具

高松凌雲の医療器具の写真

指定年月日

平成18年4月12日

所在地

函館市青柳町17-1(市立函館博物館)

構造・形状等

顕微鏡1件(付属品付き,箱入),イギリス製外科用手術道具1件(1式16点,箱入),フランス製外科用手術道具1件(1式17点,箱入)

説明

箱館戦争期に高松凌雲が用いた顕微鏡および英仏製手術道具です。

参考URL

HOKKAIDO DIGITAL MUSEUM(高松凌雲の医療器具)

 

アンカー五稜郭初度設計図

五稜郭初度設計図の写真

指定年月日

平成20年10月8日

所在地

函館市青柳町17-1(市立函館博物館)

構造・形状等

紙本彩色,軸装1幅,縦75cm×横63cm

説明

箱館奉行支配下の諸術調書教授役で蘭学者の武田斐三郎成章が設計した五稜郭(箱館御役所)築造に関わる設計平面図です。本平面図は計画初期の草稿図面ではありますが、フランスから直接伝えられた図面を基にして,五稜郭の築造が行われた歴史的な経緯を示すものとして極めて価値が高く、国内に現存する数少ない西洋式土塁の築造変遷を物語る第一級資料です。

参考URL

HOKKAIDO DIGITAL MUSEUM(五稜郭初度設計図)

 

アンカー五稜郭平面図

五稜郭平面図の写真

指定年月日

平成20年10月8日

所在地

函館市五稜郭町26-1 (函館市中央図書館)

構造・形状等

紙本彩色,軸装1幅,縦146cm×横161cm(紙面サイズ)

説明

安政4年(1857)着工,7年後の元治元年(1864)竣工の五稜郭(箱館御役所)築造に関わる最終計画図面と考えられます。図面に描かれる五稜郭全体の形状や規模等に関しては,現代の実測図面と重ね合わせても差異は少なく,精度が高いです。奉行所庁舎はもとより,附属建物の形状及び建物規模等が詳細に記述されており,そのほとんどが発掘調査の結果と符号しています。

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史跡

アンカー高田屋嘉兵衛碑

指定年月日

昭和34年8月1日

所在地

函館市柏野町

説明

高田屋嘉兵衛が恵山沖合で遭難した際に海上航行者の安全を祈願して,恵山の賽の河原へ建立した十一面観音の石仏です。

 

アンカー日の浜遺跡

日の浜遺跡の写真

指定年月日

昭和34年8月1日

所在地

函館市高岱町

説明

縄文前期,中期,晩期の三重遺跡で,道南地方の古代文化を知る上で貴重です。

 

アンカー北海道建網大謀網発祥の地及び記念碑

北海道建網大謀網発祥の地及び記念碑の写真

指定年月日

昭和53年2月28日

所在地

函館市尾札部町2725

説明

天保10年(1839)飯田屋三代目与五左衛門と小川屋幸吉は建網による鮪漁法を図り,大謀網を試作し,黒鷲岬沖に投網しました。

 

アンカー東エゾ箱館在六箇場所臼尻会所跡

東エゾ箱館在六箇場所臼尻会所跡の写真

指定年月日

昭和53年2月28日

所在地

函館市臼尻町234-1

説明

北海道漁業開拓功労者小川屋幸吉の屋敷跡で,南茅部地区の漁業を代表する地です。

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名勝

アンカー恵山

恵山の写真

指定年月日

昭和34年8月1日

所在地

函館市柏野町

説明

標高618mで,巨大な石英輝石安山岩の溶岩円頂丘をもつ二重式火山です。

 

アンカー道南金剛

道南金剛の写真

指定年月日

昭和34年8月1日

所在地

函館市日浦町

説明

日浦海岸はその昔,断崖絶壁の連続する海岸でしたが,昭和4年地方参道として断続するトンネルは掘削され,訪れる人々によって名付けられました。

 

アンカー賽の河原

賽の河原の写真

指定年月日

昭和34年8月1日

所在地

函館市柏野町

説明

爆発火口ができたの際,噴出された砕屑物が火口原内に散布し,これらは硫気ガスに侵されて灰白色等に変質して荒漠たる感を与え,人霊供養信仰の場となっています。

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天然記念物

アンカー恵山高山植物群

指定年月日

昭和34年8月1日

所在地

函館市柏野町

説明

恵山は618mという低い山ながら南方分子と北方分子とが混在していて,37科137種にのぼる豊富な高山植物群を作っています。

 

アンカー恵山断層

指定年月日

昭和34年8月1日

所在地

函館市柏野町

説明

恵山火山帯の中腹に見られる一大断層面です。

 

アンカーイチョウの大樹

イチョウの大樹の写真

指定年月日

昭和53年2月28日

所在地

函館市臼尻町175(覚王寺)

説明

樹齢約200年といわれる大樹です。

 

アンカー「大船の杉」大樹

「大船の杉」大樹の写真

指定年月日

昭和53年2月28日

所在地

函館市大船町526

説明

北海道における第1回造林事業実施の際に植栽したもので,造林事業の歴史を語る巨樹です。

 

アンカー旧臼尻村役場のエゾヤマザクラ

旧臼尻村役場のエゾヤマザクラの写真

指定年月日

平成16年3月10日

所在地

函館市臼尻町119

構造・形状等

樹高16m,直径約70cm(胸高)

説明

昭和22年(1947),初の公選により就任した臼尻村の北越栄三村長の当時に大船川上流の村有林から移植したもので,臼尻村役場時代を今に伝える貴重なサクラです。市街地においては稀に見る大樹で,本町を代表する樹木です。

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有形民俗文化財(民俗資料)

アンカーコディアック・アリュ−ト3人乗皮舟 付かい3本

コディアック・アリュ−ト3人乗皮舟 付かい3本の写真

指定年月日

昭和54年10月23日

所在地

函館市末広町21-7(函館市北方民族資料館)

構造・形状等

皮舟1隻,かい3本,全長6.38m×幅0.612m×高さ0.374m

説明

明治8年,開拓使が千島列島を現地調査した際に採集したもので,3人乗皮舟としては世界でも数少ない貴重な資料です。

参考URL

HOKKAIDO DIGITAL MUSEUM(コディアック・アリュ−ト3人乗皮舟)

 

アンカー木直稲荷神社第1号〜第6号棟札

木直稲荷神社第1号〜第6号棟札の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

所在地

函館市木直町803 (木直稲荷神社)

説明

文化6年(1809年)〜万延元年(1860)までの棟札です。

備考

  • 第1号棟札 文化六己己年六廿六日
  • 第2号棟札 文化十三乙子八月
  • 第3号棟札 天保七年丙八月六日
  • 第4号棟札 天保十二庚丑年
  • 第5号棟札 天保十五年甲辰歳八月
  • 第6号棟札 萬延元年申八月四日

 

アンカー川汲稲荷神社第1号〜第4号棟札

川汲稲荷神社第1号〜第4号棟札の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

所在地

函館市川汲町861 (川汲稲荷神社)

説明

文政10年(1827)〜安政5年(1858)までの棟札です。

備考

  • 第1号棟札 文政十丁年亥七月廿三日
  • 第2号棟札 天保十四年三月吉良日
  • 第3号棟札 嘉永三庚戌年七月
  • 第4号棟札 安政五戌年八月

 

アンカー厳島神社第1号〜第6号棟札

厳島神社第1号〜第6号棟札の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

所在地

函館市臼尻町151 (厳島神社)

説明

文政8年(1825)〜慶応2年(1866)までの棟札です。

備考

  • 第1号棟札 文政八乙酉年七月廿三日
  • 第2号棟札 天保十二庚丑年八月
  • 第3号棟札 弘化二乙己七月廿九日
  • 第4号棟札 安政四丁己七月廿八日
  • 第5号棟札 萬延元裁申七月廿八日
  • 第6号棟札 慶應二寅年八月 日

 

アンカーヲタハマ稲荷神社第1号〜第2号棟札

ヲタハマ稲荷神社第1号〜第2号棟札の写真

指定年月日

昭和54年12月7日

説明

江戸時代の棟札です。

備考

  • 第1号棟札 安政五戌年八月 日
  • 第2号棟札 江戸時代

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無形民俗文化財

アンカー安浦駒踊り

安浦駒踊りの写真

指定年月日

昭和53年2月28日

所在地

函館市安浦町

説明

桧山騒動にからむ南部藩士の斗争,勝利凱旋の様子を一連の踊りで表現したものです。

 

アンカー木直大正神楽

木直大正神楽の写真

指定年月日

昭和53年2月28日

所在地

函館市木直町

説明

大正元年,青森県より移入した南部神楽で,木直地区に定着し,年中行事の中で披露されてきました。

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【函館市の文化財】

国指定文化財国選定文化財国登録文化財北海道指定文化財函館市指定文化財(建築物・絵画・工芸・考古資料・古文書)|函館市指定文化財(書籍・地質鉱物・彫刻・典籍・動物・筆跡・歴史資料・史跡・名勝・天然記念物・有形民俗文化財・無形民俗文化財)

 
 
 

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