公開日 2023年12月01日
更新日 2024年08月02日
市内の公共交通機関
路線バス
函館市電(市営交通)
※路線バス,市電の乗り方については,こちらをご参照ください。
鉄道(JR北海道,道南いさりび鉄道)
船(津軽海峡フェリー,青函フェリー)
飛行機
タクシー
函館市地域公共交通協議会
函館市地域公共交通協議会(旧・函館市生活交通協議会)
函館市地域公共交通計画の策定および実施に関することや,函館市内におけるバス生活路線の確保等について協議します。
計画・調査
函館市地域公共交通計画
「函館市地域公共交通網形成計画」の次期計画として,令和6年1月に函館市が策定した計画です。
函館市生活交通ネットワーク計画
「函館市地域公共交通総合連携計画」の各種事業について,路線利用者の予測や乗継施設の施設規模等の具体的な施策の検討を行い,公共交通の再編の実施につなげていくことを目的として,平成27年3月に函館市生活交通協議会が策定した計画です。
函館市地域公共交通総合連携計画
交通機関相互の連携を図りながら誰もがわかりやすく,便利で利用しやすい,将来にわたって持続可能な公共交通体系の構築をめざすことを目的として,平成26年5月に函館市が策定した計画です。
公共交通の利用ならびに通勤,通学に関するアンケート調査報告書
市民はもとより,観光客にとっても魅力があり,利用しやすい,効率的で持続可能な公共交通のあり方を検討することを目的として,市民などを対象に公共交通の利用に関するアンケート調査を行い,平成25年5月に函館市が作成した報告書です。
公共交通の取組み
乗合バス事業の経営一元化
函館市では,今後の市民の足を守っていくためには,健全な経営主体の構築,市民が利用しやすいバス事業の確立が必要であることから,平成13年から15年にかけて,段階的に市営バス事業を函館バス株式会社に移管し,経営の一元化を行いました。
地域公共交通確保維持改善事業について
地域の多様な関係者が協働した地域の公共交通の確保・維持,利便性向上等の取組みを支援することを目的に,国が創設した補助制度で,函館市では,この制度を活用しています。
陣川あさひ町バス−Jバス−の取組み
住民の生活の足を確保するため,平成24年4月1日から町会が運行するバスの実証実験運行を行い,平成27年4月1日から路線バスとして本格運行しています。
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