公開日 2023年03月30日
【ページ内リンク】
- 子宮頸がん予防ワクチン 夜間接種のご案内
- 子宮頸がん予防ワクチンの個別勧奨を再開しています
- 接種機会を逃した方へ ~キャッチアップ接種のご案内~
- 自費で接種を受けた方への償還払について
- 子宮頸がん予防ワクチン相談窓口
- その他(リンク)
子宮頸がん予防ワクチン 夜間接種のご案内
※定員に達したため予約の受付は終了しました。
お仕事や部活動などで「日中に接種できない!」という方のために,期間限定で市立函館病院が夜間接種を行います。
無料での接種期限が迫っている
「高校1年生とキャッチアップ接種対象者限定!!」
詳細はこちら↓↓↓
子宮頸がん予防ワクチン夜間接種のご案内[PDF:135KB]
市内の実施医療機関は一覧はこちら↓↓↓
※一部の医療機関でも夜間接種を実施しています。
子宮頸がん予防ワクチンの個別勧奨を再開しています
厚生労働省の検討部会において,最新の知見を踏まえ,改めてワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され,接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから,令和3年11月26日付けの厚生労働省通知に基づき,函館市でも令和4年度から個別勧奨を再開しています。(中学1年生および高校1年生相当の女子にお送りしています)
なお,これまで同様,定期接種の対象者で,接種を希望される方は,無料で予防接種が受けられます。
下記の「子宮頸がん予防ワクチンを接種される方へ」および厚生労働省作成のリーフレットをよくお読みになり,予防接種の効果や副反応について十分ご理解のうえ,接種してください。
接種を希望される対象者および保護者の方へ
こちらを必ずお読み下さい
- 詳細版 子宮頸がん予防ワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ(厚生労働省作成リーフレットR6年版:PDF形式)
- HPVワクチンを受けたお子様と保護者様へ(厚生労働省作成リーフレット:PDF形式)
- 9価HPVワクチン接種のお知らせ(厚生労働省作成リーフレット定期接種版:PDF形式)[PDF:790KB]
- 9価HPVワクチン接種のお知らせ(厚生労働省作成リーフレットキャッチアップ版:PDF形式)
- 平成20年生まれの女の子と保護者の方へ(厚生労働省作成チラシ)[PDF:786KB]
接種機会を逃した方へ ~キャッチアップ接種のご案内~ 令和7年3月31日まで!!
積極的な勧奨の差し控えにより,接種機会を逃した方を対象に接種の機会を提供する「キャッチアップ接種」を行っています。
対象となる方
平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子
※接種時に函館市に住民登録がある方に限ります。
※過去に子宮頸がん予防ワクチンの接種を3回受けた方は,対象となりません。
接種期限
令和7年3月31日まで
※期限内に接種を終えるには,令和6年9月末までに接種を始めましょう。
接種料金
無料
※期限を過ぎると有料となり,9価ワクチン3回で10万円前後かかります。
市外に滞在している方へ
市外にいるため,滞在先での接種を希望する場合はこちらをご覧ください。
自費で接種を受けた方への償還払について
平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子のうち,次の全てに該当する方は,接種費用について,函館市の助成額を上限額として,償還払を受けることが出来ます。
- 令和4年4月1日時点で函館市に住民登録があること。
- 16歳となる日の属する年度(高校1年生相当)の末日までに,子宮頸がん予防ワクチンの定期接種を3回完了していないこと
- 17歳となる日の属する年度(高校2年生相当)の初日から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関で子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックスまたはガーダシルに限る)の任意接種を受け,実費を負担したこと
- 償還払を受けようとする接種回数分について,キャッチアップ接種を受けていないこと
償還払の申請に必要な書類等
- 「函館市子宮頸がん予防ワクチンの任意接種費用に係る償還払い申請書」
→申請書のダウンロード,記載例はこちら
※振込先の口座の記入が必要となります。 - 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)
※住民票,運転免許証,健康保険証などいずれか一つ - 接種費用の支払いを証明する書類(医療機関の領収書および明細書,支払証明書等)
※原本に限ります - 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄,医療機関の発行する接種済み証等)の写し
(4の書類が提出できない場合)
「函館市子宮頸がん予防ワクチンの任意接種費用に係る償還払申請用証明書」(原本)
→証明書のダウンロードはこちら
※接種を受けた医療機関に記入を依頼してください。
申請期限
令和7年3月31日まで
子宮頸がん予防ワクチン相談窓口
北海道の相談窓口
副反応が生じたことによる医療や生活の悩みに関すること
北海道保健福祉部感染症対策局感染症対策課 011-206-0359
学校生活など教育の悩みに関すること
北海道教育庁学校教育局健康・体育課 011-204-5752
受付時間
月曜日から金曜日
午前8時45分~午後5時30分
※祝日,年末年始を除く
厚生労働省の相談窓口
厚生労働省の「感染症・予防接種相談窓口」では,子宮頸がん予防ワクチンを含む予防接種,インフルエンザ,性感染症,その他感染症全般についての相談にお答えします。
電話番号
050-3818-2242
受付時間
月曜日から金曜日
午前9時~午後5時
※祝日,年末年始を除く
子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(道南・道央地区)
接種後に,気になる症状が現れた場合,まずは,接種を受けた医師やかかりつけの医師にご相談のうえ,下記の協力医療機関の受診についてもご検討ください。
- 函館中央病院(産婦人科) 0138-52-1231
- 北海道大学病院(HPVワクチン副反応支援センター)011-706-6037
- 札幌医科大学付属病院(リハビリテーション科) 011-611-2111(内線31320)
その他(リンク)
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