公開日 2022年03月22日
地震災害で負傷者を出さないためには,住んでいる家が大地震に耐えられるかどうかが重要なポイントとなります。阪神淡路大震災の被害の検証から,昭和56年以前の建築基準により建築された家屋に被害が多かったことから,目安として,建築年次が昭和56年より前か後かがひとつの判断方法としてあげられます。
耐震診断と耐震改修
住んでいる家が大丈夫かどうかを知るためには,専門家による診断が必要で,また,家を改修するといっても相当の経費を要します。まずは,専門家の診断が必要かどうかを判断するために,自己診断をしてみましょう。
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