公開日 2024年02月16日
更新日 2024年06月11日
函館山山頂に係る規制
函館山登山道交通規制のお知らせ
種類 | 対象 | 期間 | 備考 |
マイカー規制 | 自家用車,レンタカー |
令和6年4月19日(金)~令和6年9月30日(月)午後5時~午後10時 ※規制時間帯は,山頂駐車場への駐車もできません。 |
※1 |
マイカー規制 | 自家用車,レンタカー |
令和6年10月1日(火)~令和6年11月10日(日)午後4時~午後9時 ※規制時間帯は,山頂駐車場への駐車もできません。 |
※1 |
冬季通行止 | 全車両 |
令和6年11月11日(月)11時~令和7年4月14日(月)11時(予定) |
※2,3 |
なお,規制の期間は,天候等の状況により前後することがあります。
また,上記はすべての規制を示したものではなく,上記以外にも状況により規制が行われることがあります。
※1 渋滞・混雑の緩和のため。
※2 冬期通行止のため。お問合せは渡島総合振興局函館建設管理部事業課(0138-45-6500)まで。
※3 参考:「北海道地区道路情報」
※ 函館山ロープウェイについて:令和6年10月18日(金)~令和6年11月10日(日)まで,整備点検にともない運休となります。
冬期通行止期間中における車両の運行方法
規制期間中,すべての車両について登山道は通行禁止となります。
なお,徒歩による登山は規制されていません。
マイカー規制中における観光バスの運行方法
1 「30分限定方式」(実施日:下記2を除く規制期間中)
- 山頂駐車場での駐車時間を30分に限定します。
2 「回転方式」(実施日:5月から7月までの金曜日および土曜日,天候等に関わらず)
- 山頂駐車場で乗客を降車させたのち,速やかに下山してください。
- 原則30分後に再び登山し,山頂駐車場で乗客を乗車させ下山してください。
3 「登りがバス,下りがロープウェイの場合」
- 山頂駐車場で乗客を降車させたのち,速やかに下山してください。
- 山麓駐車場で待機し,ロープウェイで下山した乗客を乗車させてください。
4 「登りがロープウェイ,下りがバスの場合」
- あらかじめ設定した乗客の下山時間に合わせ山頂駐車場へ向かってください。
5 その他
- 定期観光バスについては,「30分限定方式」実施日に限り,優先レーンを設けます。(「回転方式」実施日には,一般の観光バスと同じ扱いとします。)
- 4月25日~9月30日の間は,バスの登山時間は午後9時30分までとし,午後9時30分から午後10時までの30分間は下山専用時間とします。
- 10月1日~11月12日の間は,バスの登山時間は午後8時30分までとし,午後8時30分から午後9時までの30分間は下山専用時間とします。
マイカー規制中における路線バスの運行方法
運行時刻表どおりの運行となります。
マイカー規制中におけるハイヤー,タクシーの運行方法
- 交通規制対象外とします。
- ただし,乗客が登りのみを希望したとき,山頂での降車後は速やかに下山してください。
- 観光タクシーなど時間契約による山頂駐車場での乗客待機車両は,30分以内の待機を原則としてください。
マイカー規制中における一般車両(マイカー・レンタカー)の運行方法
通行規制中,函館山登山道は通行禁止となります。一般車両で山頂に滞在している場合は,規制開始前に下山してください。
※規制時間帯は,山頂駐車場への駐車もできません。
山頂駐車場についてのお問い合わせ先 土木部公園河川管理課 0138-21-3431
函館山山麓駐車場の規制
乗用車駐車場
・ 詳しくは,「函館市函館山山麓観光駐車場」をご覧ください。
観光バス
- 山麓駐車場満車時に規制を実施します。
- 山麓駐車場は乗降専用とし,待機は西埠頭に用意された駐車場で行います。
- 山麓駐車場で降車後,警備員から整理番号札の交付を受け,番号札裏面の経路図に従い西埠頭駐車場へ向かい,現地係員の指示に従い待機します。
- 乗客が山頂から下山する時刻に合わせ,現地係員が発車指示を出しますので,経路図に従い山麓駐車場へ向かってください。
- 山麓駐車場周辺の道路で駐車および乗客の乗降を行わないでください。
- 山麓駐車場出口について,勾配がきつく,出庫する際などに車体が地面に接触する恐れがあります。出庫の際は,十分にご注意ください。
はこだて明治館前乗降ゾーンの利用方法
- 乗降ゾーンでは,乗客を降車させた後,速やかに函館市元町観光バス駐車場または民間の有料駐車場等へ移動して待機してください。
- はこだて明治館前の「市道二十間坂通線」は駐車禁止です。
根崎ラグビー場駐車場の利用方法
この駐車場は,根崎公園利用者の駐車場ですが,支障のない時間帯について,観光バスの駐車に協力しているものです。
日中の駐車や,公園利用者とのトラブルの発生が見受けられますので,下記の点について十分留意のうえ利用してください。
- この駐車場を利用できるバスは,函館市外のバス事業者の観光バスです。
- 駐車可能な時間帯は,午後8時から翌朝8時までです。
- 駐車場内でゴミ捨てや洗車をしないでください。
- 近隣住民の方にご迷惑となりますので,駐車中はエンジンをお切りください。
市道谷地頭12号線ほか(立待岬)の通行規制
冬期間,市道谷地頭12号線,同17号線(函館市住吉町地蔵堂前~立待岬~函館市谷地頭町に至る道路)は,「車両通行止め」となります。
- 「冬期間の通行止め」は11月中旬から翌年4月中旬までの予定です。
- 降雪の状況により期間に変更があります。
市道柏木16号線(桜が丘通)の通行についての留意事項
桜が丘通(通称)は,「桜のトンネル」として全国的に知られており,開花時期に多くの観光客が訪れる通りですが,本道路は生活道路であり,交通渋滞により地域住民等の生活に支障をきたす状態となっていることから,観光バス等の通行につきましては,特段のご配慮をお願いします。
トラピスチヌ修道院の見学にあたっての留意事項
トラピスチヌ修道院の見学について,下記のとおり修道院から要請がなされております。
静粛な行動が守られない場合には,今後の見学に支障をきたすことも予想されますので,十分留意くださるようお願いします。なお,見学についての詳細は,同売店にお問い合わせ願います。
【トラピスチヌ修道院からの要請内容】
トラピスチヌ修道院は,明治31年(1898年)フランスから派遣された8人の修道女によって創設され,現在,60人ほどの修道女たちが,製菓・農耕・工芸品の制作に従事しながら,聖ベネディクトの戒律のもと,"祈れ" "働け"の日々を捧げている場所です。
また,修道女は,1日に5時間の労働と,約8時間を祈り,聖なる読書にあて,神への賛美と必要な会話以外は,沈黙を守って生活しております。
修道院は,一般の観光施設ではなく,修道女たちが神と共に生きている場所です。
従って修道院を見学する際には,静粛に行動するように車内での説明を徹底してくださるようお願いします。
市営「市民の森駐車場」横には,バス乗務員休憩所を設置しておりますのでご利用ください。
元町観光バス駐車場の利用案内
函館市西部の元町地区における大型観光バスの運行について,元町公園前で停車および乗降車することは,相互の交通の視界が遮られ,道路を横断する観光客等にとって危険であることから,観光客の乗降場所,あるいは観光バスの待機場所として,元町観光バス駐車場(旧函館病院跡地)をご利用ください。
《港ケ丘通り散策には,ロープウェイ山麓駐車場での降車,元町観光バス駐車場での乗車をお薦めします》
元町観光バス駐車場
駐車台数 大型バス 14台(乗降ゾーン併設)
駐車料金 無料
その他
五稜郭およびベイエリア周辺の駐車場利用について
ゴールデンウィークやお盆,シルバーウィークなどの観光繁忙期におきまして,五稜郭公園周辺やベイエリア周辺で交通渋滞が発生いたします。ドライバーの皆様におかれましては,周辺の駐車場情報をご確認いただき,渋滞緩和にご協力のほど,お願いいたします。
※五稜郭公園周辺駐車場案内図(H31年度)→goryokaku_H31.pdf(505KB)
※ベイエリア周辺駐車場案内図(H31年度)→bayarea_H31.pdf(737KB)
※掲載情報が実際と異なる場合がございますので,詳しくは各駐車場看板等をご確認の上,ご利用ください。
シンボルロード通行のお願い
湯の川温泉方面から函館山・西部方面に向かう観光バス,タクシーの運行経路については,シンボルロード(松風町交差点~宝来町間の旧市電通り)を通行されるようお願いしているところですが,本年も一層のご協力をお願いします。
トラピスチヌ修道院
トラピスチヌ修道院入り口付近の道路上に観光バスを待機させないでください。
南部坂
南部坂(ロープウェイと山麓駐車場の間の通り)付近住民から,大型観光バス通行の際の震動や騒音の苦情が寄せられておりますので,通行の際は減速などのご協力をお願いします。
アイドリングストップ
排気ガスや騒音を低減するため,アイドリングストップ運動にご協力をお願いします。
トイレ
元町地区を散策する際は,元町公園およびロープウェイ山麓駅のトイレをご利用ください。マナーを守り,清潔にご使用いただきますようご協力をお願いします。
函館朝市・青函連絡船摩周丸の周辺
若松町観光バス乗降場の共用について
令和2年10月1日から若松町観光バス乗降場の供用を開始します。
下記案内を確認のうえ,ご利用ください。
お問い合わせ先 函館地区バス協会 TEL:0138-54-4471
バス乗降場−函館朝市方面の往来について
函館臨港道路(ともえ大橋)下の取付け道路は車両交通量が多く,横断歩道を利用せずに横断することは大変危険です。
また,車道上を集団で並んで歩くことによる車両の渋滞も起こっています。
取付け道路を横断する際には,横断歩道を利用してください。
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