公開日 2014年03月18日
更新日 2021年12月14日
10項目の中で当てはまるものにチェックします。5項目以上にチェックされた場合,ニコチン依存症とされます。
ニコチン依存症の診断テスト(TDS)
□ 自分が吸うつもりよりも,ずっと多くたばこを吸ってしまうことがありましたか。
□ 禁煙や本数を減らそうと試みて,できなかったことがありましたか。
□ 禁煙したり本数を減らそうとしたときに,たばこが欲しくて欲しくてたまらなくなることがありましたか。
□ 禁煙したり本数を減らしたときに,イライラ,神経質,落ち着かない,集中しにくい,ゆううつ,頭痛,
眠気,胃のむかつき,脈が遅い,手のふるえ,食欲または体重増加,のどれかがありましたか。
□ 4の症状を消すために,またたばこを吸い始めることがありましたか。
□ 重い病気にかかったとき,たばこは良くないと分かっているのに吸うことがありましたか。
□ たばこのために自分に健康問題が起きていると分かっていても,吸うことがありましたか。
□ たばこのために自分に精神的問題 (※) が起きていると分かっていても,吸うことがありましたか。
□ 自分はたばこに依存していると感じることがありましたか。
□ たばこが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。
(※)禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく,喫煙することによって
神経質になったり,不安や抑うつなどの症状が出現している状態。
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