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「とい」のあゆみ (近世)

公開日 2022年03月07日

更新日 2024年01月05日

近世

近世になり、「戸井」の地名は古書に登場するようになります。

北前船が頻繁に往来した箱館六ヶ場所の一つであったことから、豊かな海の幸をもとめてやってきた和人が定着し、神社や寺の創建が相次いで行われていきます。

 

戸井を訪れた人々の史跡

1666年  円空が汐首に来て観音像を納める。

1789年  菅江真澄の戸井紀行「ひろめかり」「えぞのてぶり」

1800年頃 高田屋嘉兵衛が寄進したと言い伝えられる 御影石の鳥居が汐首地蔵堂に存する。

 

円空.jpg

▲円空仏(汐首神社)

 

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戸井支所 地域振興課
TEL:0138-82-2111