現在,函館市内には101台(非常用含む)の消防車両が配備されており,日夜市民の生命,身体,財産を守っています。
ここでは,配備されている主な消防車両等について紹介します。
お知りになりたい車両をクリックすると,それぞれの車両の画像と説明を見ることができます。
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所属 |
北消防署 |
購入年月 |
平成23年10月 |
総排気量 |
2,690cc |
その他 |
四輪駆動 |
※ 写真は,北消防署配置の指揮車で,市民からの寄贈を受け整備した車両です。
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所属 |
北消防署亀田本町支署 |
購入年月 |
令和5年2月
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総排気量 |
2,690cc |
その他 |
高規格・四輪駆動・ABS・AT |
※ 写真は,北消防署亀田本町支署配置の高規格救急車で,北海道エアポート株式会社の助成を受け整備した車両です。
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所属 |
消防本部救急課 |
購入年月 |
令和3年4月
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総排気量 |
5,193cc |
その他 |
四輪駆動・ABS・AT
乗車定員15名(隊員5名,傷病者10名)
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※ 大規模・複雑多様化する災害に対応するため,拠点機能を有し,一度に複数の傷病者を収容・救命処置することができる車両
です。
また,高出力の発電機を搭載することで,複数の救急資機材を一斉に使用でき,現場における長時間の救急活動が可能です。
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所属 |
消防本部警防課救助係 |
購入年月 |
平成27年3月 |
総排気量 |
8,860cc |
その他 |
救助工作車3型・小型クレーン
ウインチ・照明装置・ABS・AT
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所属 |
消防本部警防課救助係 |
購入年月 |
平成19年1月 |
総排気量 |
6,400cc |
その他 |
救助工作車3型・小型クレーン ウインチ・照明装置・ABS
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※ 救助工作車には,火災を始め,各種災害に対応するために必要な救助資器材等が数多く積載されております。 主な器材として,交通事故などで大破した車の中に閉じ込められている人を救助する時等に使用する大型油圧救助器具や,瓦
礫内を捜索する時に使用するファイバースコープ,その他,化学防護服や有毒ガス測定器等を積載しています。
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所属 |
北消防署亀田本町支署 |
購入年月 |
平成25年11月 |
総排気量 |
6,400cc |
ポンプ製作所 型式
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モリタ2段 バランスタービン (A2級)
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その他 |
四輪駆動 ABS ホースカー付
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※ 写真は,北消防署亀田本町支署配置のポンプ車で,一般財団法人空港環境整備協会の助成を受け整備した車両です。
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所属 |
北消防署末広出張所 |
購入年月 |
令和5年2月 |
総排気量 |
5,120cc |
ポンプ製作所 型式
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ドライケミカル A2級
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積載水量 |
水 2,000 リットル |
その他 |
四輪駆動 ABS |
※ 写真は,北消防署末広出張所配置のタンク車で令和4年度防衛省函館駐屯地等周辺消防施設設置助成事業にて整備した車両です。
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所属 |
東消防署 |
購入年月 |
平成28年12月 |
総排気量 |
8,866cc |
最大地上高 |
40メートル |
その他 |
・ 最大4人乗りに対応したバスケット装置
・ 昇降用リフタ装置
・ スピーディーな消火活動に有効な伸縮管水路
・ 小回り性能が高い4輪操舵方式(4WS装置)
・ 障害物への接触を防ぐバスケットソナーシステム
・ バスケット先端に取り付けたカメラ映像を映し出す
スーパーインポーズカメラ
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※ はしご車は,主にビルなどの高層階に取り残された人の救出・救助や
高所からの消火活動を容易に行うことが出来る装備を備えた車両です。
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所属 |
北消防署 |
購入年月 |
平成17年2月 |
総排気量 |
10,520cc |
最大地上高 |
22.5メートル |
その他 |
・ 電動放水銃による放水(最大毎分3200リットル)
・ バスケット定員3名(240Kg)
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所属 |
東消防署的場支署 |
購入年月 |
平成30年2月 |
総排気量 |
6,400cc |
ポンプ製作所 型式
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森田1段 ボリュートポンプ (A2級)
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積載水量 |
薬液漕 500 リットル 水 1,500リットル
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所属 |
消防本部警防課救助係
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購入年月 |
平成31年1月 |
総排気量 |
5,190cc |
その他
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・4WD
・AT
・キャブ一体型
・温水シャワー
・上部にゴムボート積載
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