公開日 2014年03月17日
更新日 2021年12月14日
住民基本台帳ネットワークシステムの重要な構成要素である住民基本台帳カードが,新たな偽変造対策を施したより高いセキュリティ機能を持つカードとして,平成21年4月20日から運用が開始されています。
共通ロゴマークの設定
住民基本台帳カードであることを示す全国共通のロゴマークの設定により,正当な住民基本台帳カードであることを容易に識別できます。
ICチップへの券面事項の書き込み
住民基本台帳カードの種類に応じて,ICチップに券面事項を書き込みます。
- Aバージョン 有効期限,写真なしのカードであること
- Bバージョン 氏名・住所・生年月日・性別および顔写真,有効期限
QRコードの印刷
住民基本台帳カードの種類に応じて,券面事項をICチップに書き込んだカードであることを示す二次元コードをカード発行時に印刷します。
- Aバージョン 写真なしであることをコード化して印刷
- Bバージョン 生年月日読み出しのための番号をコード化して印刷
希望される方は,新しいカードと引き換えることができますが,手数料500円のほか,写真付きカードの場合は写真が必要です。
電子証明書の発行を受けている方は,カードを引き換えますと失効してしまうのでご注意ください。
このページの本文とデータは クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本ライセンスの下に提供されています。
- 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
- 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
- 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
- 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
- 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。