公開日 2022年03月10日
地域の概要
安政6年(1859年)長崎・横浜とともに国際貿易港とし開港し,諸外国の文化の流入とそれによる影響を受け,異国情緒あふれる町並みが形成され,函館特有の坂道や建築物等の歴史的文化的環境が現在も色濃く残されている地域です。
西部地区都市景観形成地域については,都市計画における用途地域などの地域の特性を踏まえ,住宅地景観ゾーン,住商複合地景観ゾーン,港湾地景観ゾーンの3つの景観ゾーンを定めています。また,特に伝統的建造物群保存地区と一体となった函館らしい景観を有する道路のうち,積極的に都市景観の形成を図る必要がある道路(景観形成街路)に面した区域を景観形成街路沿道区域として指定しています。
対象区域
弥生町,大町の全部および船見町,弁天町,末広町,元町,豊川町の各一部
区域面積
約120ヘクタール
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