公開日 2023年04月25日
経済的な理由により入院助産を受けることが難しい妊産婦を認可した助産施設に入所してもらい,出産に要する費用を助成する制度です。
対象者
函館市に住民登録されており,母子手帳の交付を受けている方で,下記のいずれかに該当する方
- 生活保護を受けている世帯(単給を含む。)
- 当該年度分(4月~6月出産の方は前年度分)の市民税が非課税世帯 (生計を1つにする世帯全員非課税であること)
- 上記以外で,当該年度分(4月~6月出産の方は前年度分)の市民税の所得割の額が19,000円以下の世帯
※3については,出産一時金等の金額が40万8千円以上給付される方は利用できません。
利用料金(本人負担金)
世帯の課税状況に基づき,負担金額を決定し,出産後に納めていただきます。
- 上記1に該当する方:0円
- 上記2,3に該当する方:世帯の課税状況によって金額が異なりますので,お問い合わせください。
※出産前の費用や,おむつ代,お産セットなどの費用は,利用者本人の負担となりますので,直接病院にお支払いください。
市内助産施設
函館市助産施設(市立函館病院)
- 所在地:函館市港町1丁目10番1号
- 電話:0138-43-2000
※直接,助産施設で申請することはできません。
申請
助産施設の利用にあたっては,事前に福祉事務所での申請が必要です。出産後の申請や,助産施設以外の病院,自宅出産などについては助産制度を適用できませんのでご注意ください。
持参するもの
- 印鑑(スタンプ印以外のものに限る)
- 健康被保険者証
- 母子健康手帳(出産予定日が確認できるもの)
- 世帯全員の非課税証明書 または 生活保護受給証明書
申請窓口
- 子育て支援課母子児童担当(電話 0138-21-3057)
- 湯川福祉課(電話 0138-57-6170)
- 亀田福祉課(電話 0138-86-7100)
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