公開日 2024年01月19日
更新日 2024年09月13日
小児救急ガイドブック「目でみる救急箱」第3版
子どもが病気や怪我をしてすぐに治療が必要なとき、小児救急の医師や看護師などのスタッフは、みなさんのかけがえない子どもを救うため、全力で治療にあたっています。
小児救急は、毎日多くの患者を受け入れ、子どもの生命と健康を守っていますが、急を要しない、軽症の場合でも小児救急に駆け込む事例が多く、小児救急に勤務する医師の過重労働や、医師が不足する原因のひとつとなっており、
このままでは、「いつでも安心して救急医療を受けられる」ことが難しくなってしまいます。
しかし、子どもを持つ親としては、「念のため」や「安心を求めて」といった、不安に思う気持ちで行動するのは当然のことです。
そのような不安を少しでも解消できるよう、子どもによくある症状と応急処置の方法や、すぐに受診した方が良い時のポイントをまとめた、小児救急ガイドブック「目でみる救急箱」第2版を作成し、乳幼児全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)で訪問したご家庭に配布しています。
はこだて・子ども救急カード
また、小児救急の情報を携帯電話やスマートフォンで閲覧できる「はこだて・子ども救急カード」を作成し、子ども医療費受給者証を新規に交付された方に配布しております。
- 本ページに掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
- 本ページに掲載しているデータを元に、2次著作物を自由に作成可能です。
- 本ページのデータを元に作成したものに、データの出典(本市等のデータを利用している旨)を表示してください。
- 本ページのデータを編集・加工して利用した場合は、データを元に作成したものに、編集・加工等を行ったことを表示してください。また、編集・加工した情報を、あたかも本市等が作成したかのような様態で公表・利用することは禁止します。
- 本ページのデータを元に作成したものに、第三者が著作権等の権利を有しているものがある場合、利用者の責任で当該第三者から利用の承諾を得てください。