公開日 2023年03月10日
回答
根拠法令
函館市ウォーターパーク条例第10条
法令の定め
市長(指定管理者)は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可を取り消し、または使用を停止し、もしくは使用の条件を変更することができる。この場合において、使用者に損害が生じても市は、その賠償の責めを負わない。
(1) この条例またはこれに基づく規則に違反したとき。
(2) 使用の許可の条件に違反したとき。
(3) 第5条各号のいずれかに該当する理由が生じたとき。
(4) 使用の許可の申請に偽りがあったとき。
処分基準
・許可の取り消し
1 許可を取り消す以外に違反状態の改善策がない場合。
2 許可を受けた者が、条例第10条第1項に規定する処分を受けて従わない場合。
3 違反に対する注意、警告に全く従わない場合。
4 故意かつ悪質な違反をした場合。
5 その他必要な場合。
・許可の効力の停止
1 重大な違反状態にあり違反状態の改善が図られるまでの間に許可の効力を停止する必要のある場合。
2 その他違反の改善策を検討するまでの間、とりあえず許可の効力を停止する必要のある場合。
3 その他必要な場合。
・許可の条件の変更
1 違反を繰り返す可能性がある場合。
2 その他条件を変更することで違反の予防が図られる場合。
3 その他必要な場合。
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