公開日 2026年03月02日
更新日 2026年03月03日
回答
受付年月日
令和8年2月10日
ご意見等要旨
熱帯植物園でカブトムシの死骸が展示されているが、撤去してほしい。気分が暗くなるだけで、観光施設にふさわしくない。地元固有種などの学術的な標本なら意義があるが、死んだ外来種を漫然と観光客に見せるのは市の恥さらしとしか思えず、意図が理解できない。
温泉につかるサルが外国人観光客に人気だが、それ以外の展示が安易で貧弱すぎ、市民を含むリピーターをつかめているとは思えない。予算がなく展示スペースが余っているのなら、市民から展示物を公募し、一定期間ごとに入れ替えるなど、手作りの素朴な内容でも良い。少しでも市のPRや紹介になるなら、虫の死骸よりは遥かにマシだと思う。
本来、主役であるはずの植物の展示についても、市民ボランティアの手を借りるなどして充実を図れないものか。特にシニアにとって植物の世話はやりがいのある作業で、低報酬や無報酬でも担い手はいるのではないか。
市の回答
熱帯植物園につきましては,市民に熱帯植物等に親しむ場,憩いの場を提供する施設として開園し,幼児から高齢者まで幅広い世代が学ぶことができる社会教育施設としての役割も担っており,「世界中の珍しいカブトムシを観察したい」という多くの子供たちの要望や知的好奇心に応えるため,指定管理者における自主事業として寿命を終えた個体を標本として有効活用し,カブトムシの展示を行っているところです。
また,熱帯植物園内の余剰空間の活用につきましては,指定管理者の自主事業により,花遊び講習会や昆虫学習会など,各種イベントを定期的に開催しておりますが,ご提案のありました余剰空間を活用した市民の皆様からの展示物の展示につきましては,動植物を展示する場合には,外部からの病害虫混入リスクなどが懸念されるものでありますが,施設の設置目的との関連性や利用者のご意見も踏まえながら今後の展示のあり方について,指定管理者とともに検討してまいりたいと考えております。
展示している植物の管理につきましては,植栽する植物の選定や植替えなど専門的な作業が多く,作業をするにあたり,熱帯植物の性質や生育条件等に関する知見や経験を要することから,施設に常駐する職員が実施しておりますが,除草などの維持管理につきましては,多くのボランティアの皆様にご協力をいただいているところです。
今後におきましても,より一層魅力ある施設となるよう適切な運営に努めてまいりたいと考えております。
回答区分
参考意見
担当部課名(電話番号)
土木部公園河川管理課(21-3431)
回答年月日
令和8年3月2日