公開日 2025年06月25日
更新日 2025年06月26日
回答
受付年月日
令和7年6月16日
ご意見等要旨
市内にはかなり多くの野良猫が居ます。函館にも,動物愛護管理センターが出来ましたが,野良猫に関する相談や保護は一切しないとのこと。
何故ですか?何のための動物愛護管理センターですか?
野良猫が衰弱したり大ケガを負ったりして,助けが欲しいのに,困ってる市民・困ってる猫に全く協力しない姿勢は,あまりに冷酷過ぎませんか?
動物愛護の精神はどこへ行ったのでしょう?
健康な野良猫まで保護していてはきりが無いので不可能なのは分かりますが,衰弱したり大ケガを負ったり,早急に保護が必要な命まで見捨てるのは,あまりに酷すぎではないですか?
函館公園では,ケガを負った猛禽類を飼育してますよね?
ケガを負った野良猫は一切助けないのが市の方針ですか?
市民個人では,対応に限界があります。
行政の協力が必要です。
なのに,協力せずに一切対応しないのでは,命を落としても構わないということでしょうか?動物愛護の精神は,この街には無いのでしょうか?
動物愛護管理センター,一方的な運営じゃなく,市民に寄り添った運営であって頂きたいです。
市の回答
函館市の動物愛護管理センターにつきましては,市立函館保健所で引取りした犬や猫の飼養管理および新たな飼い主への譲渡などの業務を行っており,放浪犬や飼い主のいない猫,いわゆる野良猫の相談等については,市立函館保健所生活衛生課で相談を受けているところであります。
市民から負傷した犬や猫に関する通報があった場合,犬については負傷の有無に関わらず,狂犬病予防法の規定に基づき保健所に収容し必要な措置を行っております。野良猫については,公共の場所で重度の傷を負い,自力で動けないときは保健所に収容しておりますが,傷の程度が軽度であり自力で移動可能であるときには,元の生息場所で見守っていただくようお願いする場合もありますので,ご理解くださいますようお願いいたします。
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
市立函館保健所生活衛生課(32-1524)
回答年月日
令和7年6月25日