公開日 2025年06月03日
更新日 2025年06月06日
回答
受付年月日
令和7年5月26日
ご意見等要旨
3DCGで作られたキャラクター(アバター)を用いたネット配信コンテンツ「VTuber(バーチャルYouTuber)」が若年層を中心に人気です。VTuberを活用したまちづくりに取り組んではどうでしょうか。
まずは、市民がコンテンツの文化に慣れていただくため、2023年京都市で実施した観光プロモーション「ほろ〜かる」の第2弾として「ほろ〜かる函館・亀田篇」を開催してはと思います。ポイントはこの分野の研究が専門のはずの公立はこだて未来大がある旧亀田市をエリアに加えることです。日中、五稜郭から路線バスで行きやすい亀田交流センターに訪問ポイントを設けることで、観光客が周辺の新たな魅力を見つけ、ネットで共有するでしょう。これによりさらなる観光業の活性化にもつながればと思います。
市の回答
ご提案いただいた「ほろ~かる」については,民間事業者によるイベント事業となっておりますが,仮に市がVTuberや著名人などを使った観光プロモーションを行うとすると,その費用対効果や,その方と市との関わりなどを総合的に判断させていただくこととなります。現状,VTuberと市との関わりや,各キャラクターの個性やストーリーと市の観光の方向性が合致するかなどの観点で判断しますと,ご提案内容をすぐに実施することは難しいと考えておりますが,今後の施策の参考とさせていただきます。
回答区分
参考意見
担当部課名(電話番号)
観光部観光推進課(21-3479)
回答年月日
令和7年6月3日