公開日 2025年05月28日
更新日 2025年06月02日
回答
受付年月日
令和7年5月14日
ご意見等要旨
亀田川の下流沿いや,入舟町〜船見町の崖の付近など,市民の住宅に近い場所で,多量のイタドリが生い茂ってますよね。
何故そのまま放置しているのでしょう?
見栄えが悪いだけでなく,虫の発生源にもなっています。
また,イタドリは背丈1メートル以上にも成長し,枯れた後には木の枝のように硬くなるなど,放置するほど除去が難しくなります。
表面の生えている部分だけを刈り取っても,太い地下茎が存在するので,何度でも生えてきてしまいます。
イタドリは,『世界の侵略的外来種ワースト100』にも選定されているように,非常にやっかいな植物で,地下茎や太いくきがコンクリートやアスファルトを突き破るほど強靭な植物です。
先日,外国人墓地に行ってみましたが,今までは無かったイタドリが外国人墓地の中まで侵食している様子も目にしました。地下茎が伸びているのでしょう。
これ以上被害が広がらないよう,草刈りだけでなく,除草剤でしっかりと地下茎まで除去するべきではないですか?
街の郊外なら生えているのも分かりますが,街の中心部の住宅街の場所までイタドリが侵食しているのは,良くないと思います。
市の回答
亀田川につきましては,北海道が管理している二級河川であり,また,入舟町から船見町までの崖についても急傾斜地崩壊危険区域内であり,当該区域の大部分を北海道が管理している土地でありますので,いただいた意見につきましては北海道にお伝えいたします。
外国人墓地は,市が管理している土地でありまして,年4回草刈りを実施しており,5月下旬に第1回目を予定しているところであります。今後,いただいたご意見を踏まえ,効果的な草刈りなどの維持管理を図ってまいります。
回答区分
参考意見
担当部課名(電話番号)
土木部公園河川管理課(21-3431)
観光部観光総務課(21-3327)
回答年月日
令和7年5月28日