回答

受付年月日

令和6年10月17日

ご意見等要旨

大泉市長と函館市保健福祉部長佐藤さんは，コロナワクチンについて「国の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において安全性が確認されているので，ワクチンに助成金を出してワクチン推進する。」と繰り返し，返答されています。

質問1
その審議会の過半数の人が製薬会社から金銭授受があると当時，武見大臣が3月12日の記者会見で藤江記者からの質問に答えています（委員14名中8名，参考人6名中3名が金銭授受）。
(1)重大な問題である。(2)問題ない。二択でお答え下さい。

質問2
コロナワクチン死亡者数は，国が認めただけでも，すでに860人を超えています。日本歴史上，最大の薬害です。現実を見て下さい。安全か危険か。あと，何人死んだら危険と認めますか？
(1)千人　(2)十万人　二択でお答えください。
大泉市長と福祉部長佐藤さんの両方のお考えを教えてください。函館市民の命に関わる大きな問題です。大泉市長は函館市の最高責任者ですので部下に任せず，必ず，お答えくださいますよう，心よりお願い申し上げます。

市の回答

「市民の声」につきましては，質問の内容により回答できないものがございます（くわしくは，市のホームページ（※）を御覧ください）。
質問1につきましては，「当該審議会の過半数の人が製薬会社から金銭授受があった」とするものであり，質問2につきましては，「予防接種健康被害救済制度に関するもの」でありますが，これらのことは，「市政に関係のないもの」および「制度等に関する問い合わせ」に当たるものと考えられます。
以上の理由から，このたびの御質問に対しては，回答いたしかねるものと御理解いただきますようお願いいたします。
改めて，今年度の新型コロナワクチンの接種につきましては，接種を希望される場合は，医師ともよく御相談のうえ，接種していただくよう各医療機関および市民に対して周知しているところでありますこと，御承知おきいただきますようお願いいたします。
※市民の声（市のホームページ）

回答区分

説明

担当部課名（電話番号）

市立函館保健所保健予防課(32-1540)

回答年月日

令和6年10月24日