回答

受付年月日

令和6年10月1日

ご意見等要旨

レプリコンワクチンの製造販売元であるMeiji Seika ファルマ株式会社現役社員達による令和6年9月18日に出版された「私たちは売りたくない！ ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」を大泉市長はご存知でしょうか。
安全性が全く確認されていない世界初の注射になぜ大泉市長は，助成金を出してまで函館市民に打たせようとするのでしょうか。知らなかったでは済まされないことですので，今すぐ，この告発本をお読みになり，自治体で止めてほしいと思います。
大泉市長，函館市民の命を守って下さいますようお願い致します。

市の回答

今年度の新型コロナウイルスワクチン定期接種に使用するワクチンにつきましては，国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において，ワクチンの有効性や安全性が確認され，これを踏まえ，国において薬事承認されたMeijiSeikaファルマ株式会社をはじめ５社のワクチンが使用されることとなっております。
また，市内の各医療機関で実施する新型コロナウイルスワクチン定期接種につきましては，薬事承認されたワクチンの中から，各医療機関が取り扱うワクチンをそれぞれ選択のうえ使用することとしており，その接種に応じて市から委託料の支払いを行うこととしておりますが，接種を希望される場合は，接種者が医師ともよくご相談のうえ，接種していただくよう各医療機関および市民に対して周知しているところであります。

回答区分

説明

担当部課名（電話番号）

市立函館保健所保健予防課(32-1547)

回答年月日

令和6年10月10日