公開日 2024年08月02日
更新日 2024年08月08日
回答
受付年月日
令和6年7月22日
ご意見等要旨
乗り入れ工事の主な作業内容は狭軌用まくらぎから三線軌条用まくらぎへの交換ですので,駅構内分のまくらぎオーナーを募集してはいかがでしょうか。オーナーが繰り返し訪れ日常の話題にもしてくれ,SNSで拡散してくれるはずです。
同じように路面電車の湯の川と谷地頭の電停も舗装を剥がしてまくらぎを露出させて,まくらぎオーナーの募集ができないでしょうか。こちらは子ども達にとっても線路の仕組みを学べるミニ鉄道博物館になるはずです。
市の回答
このたびは新幹線の函館駅乗り入れの検討および市電に対してご意見,応援いただきありがとうございます。
一部の鉄道会社で導入されておりますまくらぎオーナー制度のように,鉄道事業に興味を持っていただき,また,ご支援をいただけるような方法につきましては,今後の検討の参考にさせていただきます。
また,市電のまくらぎを露出させることにつきましては,軌道建設規程第11条による法的な制約があり難しいものと考えておりますが,ご意見いただきました,お子さまに対する「線路の仕組み」などの周知は,市電への興味・関心に繋がる取組みでありますことから,その手法について今後検討してまいりたいと考えております。
回答区分
参考意見
担当部課名(電話番号)
企画部計画推進室交通政策課(21-3626)
企業局交通部事業課(32-1730)
回答年月日
令和6年8月2日