公開日 2024年11月01日
更新日 2024年11月01日
回答
受付年月日
令和6年6月6日
ご意見等要旨
マイナンバーカードに情報が反映されていなかった。亀田支所の独立運営は無理があるのでは無いか。
【経緯】
令和4年に沖縄県から函館市に引越してきた。県をまたぐ為,健康保険証,精神福祉手帳,療育手帳を新しく登録し直した。
しかし,マイナンバーポータルに療育手帳を登録して無かった。函館市の入力ミスと思われる。亀田支所が担当だからと言われたが,障害福祉課は,対応がおぼつかなく精神障害者に理解のある担当者がいないのも困る。
【結果】
この事により,精神福祉手帳の更新時期にJRえきねっとで割引切符を購入できない事態となった。本来であれば療育手帳で割引切符を購入できたのだから迷惑な話だ。
市の回答
療育手帳のマイナンバー連携につきましては,療育手帳制度の実施主体である都道府県および指定都市が行っているところですが,この度の件は,北海道が定める届出書にマイナンバーの記載欄が設けられていなかったことにより,沖縄県から本市への転入に伴う,道県間での療育手帳の資格情報がマイナポータル上で引き継がれなかったため,ご迷惑をお掛けすることとなったものであります。
この度のご指摘を踏まえ,北海道に届出書の様式の見直しを依頼したほか,道外からの転入に係る届出の際も,市の窓口においてマイナンバーの確認を行い,情報連携を行っている北海道へ提出することにより,マイナポータルとの連携を活用した各種サービスの利用に支障を生じることのないよう対応することとしましたので,ご理解の程よろしくお願いいたします。
回答区分
対応予定
担当部課名(電話番号)
保健福祉部障がい保健福祉課(21-3187)
回答年月日
令和6年6月13日
回答後の対応状況
対応状況
療育手帳のマイナンバー連携に必要なマイナンバーの記載欄が無かった北海道の届出書の様式の見直しを依頼したほか,本市で受付する場合には届出書にマイナンバーを記載し北海道で情報連携を行っていただくよう改めて依頼しました。
更新年月日
令和6年11月1日
対応後回答区分
対応済み