Language

目的
から探す

注意情報
ヘッドライン
緊急情報
ヘッドライン

函館市東部地区の活性化策について

公開日 2024年05月16日

更新日 2024年05月20日

回答

受付年月日

令和6年5月2日

ご意見等要旨

函館市東部地区には沿岸部に沿って湯川温泉,熱帯植物園,市民会館,アリーナ等の著名な施設がある。しかしながら,市民会館・アリーナは手狭で十分な機能を果たしているとは思えない。特に市民会館は収容人数約1,300人と狭いほか,マイカー等で訪れる檜山・渡島地方の客に取っては駐車場が極端に狭く,不便な作りとなっている。ローカルなアーチストは時々来函しているものの,高名・有名なアーチストは収容人員が少なく興業的にペイが少ない函館は敬遠し,規模が大きく収容能力のある札幌市や旭川市を主要な活動場としている。文化・教養都市函館を標榜するなら,JRAから土地を返還してもらい,大文化施設(市民会館,スポーツ施設,その他)を建設し,湯川温泉旅館・ホテルと連携して集客の拡大,東部地区の活性化に努めていったらどうか。ギャンブルでの集客より,文化的な集客で将来の函館をより活性化していったら良いと考える。

 

市の回答

この度は,貴重なご意見をいただきありがとうございます。
現在のところ,ご意見にありました文化施設の建設予定はございませんが,文化施設と宿泊施設等の連携がもたらす集客拡大による函館の活性化は,本市としても重要であると考えており,今回いただいた提案につきましては,市民会館・アリーナの所管であります当教育委員会のほか,市の関係部局とも共有し,参考意見とさせていただきます。

 

回答区分

参考意見

担当部課名(電話番号)

教育委員会生涯学習部生涯学習文化課(21-3464)

回答年月日

令和6年5月16日

関連ワード

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630