公開日 2024年04月16日
更新日 2024年04月22日
回答
受付年月日
令和6年4月1日
ご意見等要旨
回答によれば,まるで我々市民が筋違いなお願いを市政に焚き付けている事になっていますが「市民の声」において,市民に対して虚偽回答を行ったのは保健福祉部ではありませんか?
当施設の管理者にヒアリングした事になっていますがそのような事実はありません!当施設の管理者は現状が有料老人ホーム化しておりそこで虐待等の事件が発生している窮状を訴えてきた人間なのですから!あの様な発言は無く,保健福祉部の虚偽回答でしか有り得ません!今年の2月も3月も証言を得ています!保健福祉部は我々市民が提出したすべてのevidence(証拠)を全く採用していないのは明白なのです!公務員は市民に虚偽回答しても罰せられないことを悪用されていませんか?
回答に2月21日付けのメール云々を言っておりますがそれ以降の我々市民からの反論等は何時もの様に完全無視されていますよね!だから「市民の声」で訴えたのですよ!そしてまたひと月待たされて結果がこんな虚偽回答なのですね!我々市民からの現状説明が有ってからもう,4ヶ月が経過しようとしているのに市政は何をしているのでしょうか?
我々市民が考えるに保健福祉部は当施設の現状を認めたくないのでしょう!
何故ならば保健福祉部は過去の「市民の声」において有料老人ホーム化した場合の対応を回答しているのですから!だから,現状調査も行わず,4年も前のデーターをひけらかし,堂々と「市民の声」で公開したのでしょう!
我々市民は時が来た(有料老人ホーム化した)し,虐待等も話しやすくなったので市政に要望したのですがまさか,この結果とは?
保健福祉部は「特養の虐待」問題で忙しいのは理解できるが,「こんな施設に構ってらんねー」みたいに我々市民を反故にせず「もうひとつの虐待」に真摯に対応すべきではないのでしょうか?それが大泉市政ではないのでしょうか?市民の声を聞いて市政に活かすのが大泉市政のはずです!それを保健福祉部が拒否するのでしょうか!
保健福祉部が虐待等を放置してきた事実がマスメディアや市会議員から追及されても今回の様な虚偽回答を繰り返すのですね!我々市民が提出してきた全てのevidenceをマスメディア等に提出しても良いとの回答なのですね!
高齢福祉課の対応は百も承知しておりますが今回の指導監査課の対応は許せません!謝罪を求めると共に大泉市長の市民への回答も求めます(市長は市民の声を聞き市政に活かすと言っておりますので。)
(以下,令和6年4月5日追加)
【補足説明】
当施設が保健福祉部の指導監査権から外された平成30年以降,不適切職員による種々の事件が発生し,令和2年に保健福祉部から「市民の声」において,「有料老人ホームから賃貸住宅扱いに変更されているので指導監査権は無い」との回答を得ていた。同時に当施設は保健福祉部から「指導監査権がなくても虐待等が有れば訪問調査する事と再度,有料老人ホーム化した場合の対応」の回答も得ていた。
また,当時の保健福祉部は電話による当施設のヒアリングを実施していた。その後,当施設の不適切職員は住民から訴えられ敗訴した(判決文は保健福祉部に送付済み。)
当施設は過去の保健福祉部(大泉部長時代)の対応に感謝していたので,昨年末に「現状の虐待等と有料老人ホーム化」を現市政に投書したのである。
それ以降の市政の対応内容については広報広聴課とのメールのやり取りがevidenceとして全て残されている。
以上より下記の如く,明言出来る。
- 今の保健福祉部は当施設の「現状」を知りながら「過去歴(4年前)」を虚偽回答として「市民の声」に公開回答している。電話によるヒアリングも何も無い(施設管理者の証言有り。)
- 「特養の虐待」問題は元職員による内部告発が市政に有ったからである(現在,係争中。)当施設も同じであるのに今の保健福祉部は今回の様な虚偽回答を行うのか市民が納得出来る回答を求めます。
市の回答
令和6年2月29日受付の市民の声「よいあすセンターについて」に対する令和6年3月28日付の回答につきましては,指導監査課から当該施設管理人に対し,入居者は高齢者に限定せず募集しており,老人福祉法に規定する有料老人ホームではなく賃貸住宅であること,また,実際に20代や40代の入居者がいることを確認しております。
つきましては,老人福祉法に規定する有料老人ホームには該当せず,また,その他本市が指導監督を行うべき社会福祉施設等にも該当しないことから,当課において指導監督権はございませんので,繰り返しの内容となりますが,ご理解いただきますようお願いいたします。
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
保健福祉部指導監査課(21-3926)
回答年月日
令和6年4月16日