公開日 2024年03月27日
更新日 2024年03月29日
回答
受付年月日
令和6年3月18日
ご意見等要旨
目的が命を守ることならば,能登の津波の大災害をみてもなお,なぜこの低い海抜の場所を空き施設だからと安易に決めているのでしょうか?津波が来たらすべての動物を避難させられますか?見殺しにするのでしょうか?あまりに計画なし,命を最優先しているプロジェクトとは思えません。1億円も大切な資金をかけここしか場所がないとは思えません。何故この場所にしなければなりませんか?再検討すべきだと私は思います。
市の回答
本市における動物愛護管理センターの整備にあたっては,市の遊休施設を活用することを念頭に,市内外からのアクセスが良いことや,保健所からも近いこと,近隣に住居等が少ないことなどを総合的に考慮して「もと万年橋幼稚園」を活用することとしたものです。
「もと万年橋幼稚園」のある区域は,令和3年に北海道が公表した新たな想定において,津波浸水想定区域となっておりますことから,センターにおいては,今後,動物を運ぶための必要な数の避難用ケージを備えるなど津波避難を想定した取り組みを進め,スムーズに避難が行われるようセンター業務の受託事業者とともに体制整備を図ってまいりたいと考えておりますので,御理解願います。
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
市立函館保健所生活衛生課(32-1524)
回答年月日
令和6年3月27日