公開日 2024年03月25日
更新日 2024年03月27日
回答
受付年月日
令和6年3月15日
ご意見等要旨
今回のはこだて観光大使に対する対応ありがとうございます。ただし,それでもまだ継続しようとすることにあきれています。観光大使になるには市議の推薦状が必要ですが,そんな市議が新規委嘱の停止をしないでほしいと議会で訴えていました。どう考えてもおかしいではないですか。この街における自身の権力を維持するしか頭にないのではないか。すでに委嘱している観光大使のイメージのことも考えると廃止一択です。
こんな欠陥制度は即刻完全廃止してください。
市の回答
はこだて観光大使制度は,制度の施行から30年近くが経過し,社会経済環境の変化や観光PRの手法の多様化等を踏まえ,より時代に適した制度とするための検討を行う中で,現行制度の課題であったほぼ対面でのやりとりに限られてしまうPRの手法を補うべく,情報の拡散力が高く,かつ,若年層の使用頻度が高いインスタグラムを活用した新制度の開始を予定しております。
一方で,観光大使の皆様には,日頃から熱心にご活動いただいておりますことから,現行のはこだて観光大使制度は継続し,新制度と並行して運用していくことで,より多くの方に函館の魅力を発信していただきたいと考えております。
本市といたしましては,今後も様々な手法で函館の魅力を国内外に広く発信し,観光振興に努めてまいりますので,ご理解のほどよろしくお願いいたします。
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
観光部観光誘致課(21-3323)
回答年月日
令和6年3月25日